2019年4月にサッポロビール千葉工場へ工場見学に行ってきました。
サッポロビール千葉工場 見学予約
サッポロビール工場見学には事前予約が必要です。
希望日の60日前の同一日より、見学日の3日前までインターネット または 電話で予約ができます。
工場休館日は、毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館日です。
(1) 黒ラベルツアー
黒ラベルの製造工程を体験するツアー
- 開催日時:火~日曜、10:30~最終14:30 or 15:30(曜日によって異なる)
- 所要時間:約80分(試飲含む)
- 参加費:500円(試飲3杯まで・記念品付)
(2) SHIRASE5002&黒ラベル コラボツアー
南極観測船「SHIRASE5002」の船内見学と縮小「黒ラベルツアー」が一緒に楽しめるツアー
- 開催日:毎週 水・木・日
- 開催時間:10:30~12:50/12:30~14:50/14:30~16:50
- 参加費:1,000円(試飲3杯まで・記念品付)
サッポロビール千葉工場へ行く
京葉線快速で東京駅から約25分。
工場見学の無料シャトルバスに乗るため、JR南船橋駅に来ました。
無料シャトルバス
工場行きのシャトルバスはJR総武本線「津田沼」駅・京成本線「京成船橋競馬場」駅・JR京葉線「新習志野・南船橋」駅から発着しています → 公式HP:シャトルバス時刻表・発着場所案内
駅前の芝生広場を越えて、駅のロータリーの一番奥にあるバス停が「千葉ビール園」行きのシャトルバス乗り場です。黄色の専用バスが到着しました。
約10~15分で千葉ビール園に到着しました。
サッポロビール 千葉工場
マリンハウス内の受付へ向かいます。
奥のオレンジ色の船は、退役した三代目の南極観測船「SHIRASE5002(公式HP)」です。
13:30からのツアーをインターネットで予約してきました。当日でも空きがあれば、申込できます。
白と黒を基調とした内装の建物に入ると、サッポロビールと言えば思い浮かべる大きな星のロゴが迎えてくれます。
マリンショップ
入口右側には黒ラベルグッズやオリジナルなグッズを扱う「マリンショップ」があります。限定の黒ラベルグッズは千葉工場にしかないそうです。
黒ラベルツアー受付
入口左側にある受付で予約した名前を伝え、受付をしました。
予約画面などを印刷して持参する必要はありません。
受付完了後、赤色のストラップがついたツアーカードを貰いました。
ツアー開始時間まで、ビールを思わせるソファやホップが描かれた絨毯のあるツアーラウンジで待ちます。
ラウンジには看板商品である黒ラベルが並んでいます。
ツアー参加時に不要な荷物は階段近くにあるロッカーに預けることもできます。
黒ラベルツアー
工場内での動画撮影・録音は禁止です。写真撮影は製造ライン以外はOKでした。
黒ラベルギャラリー(無料)
黒ラベルの歴史やビールの豆知識が学べるギャラリーで、予約なしでも無料で見学できるエリアです。
黒ラベルツアーゲート
約80分の黒ラベルツアーの始まりです。
サッポロビール 千葉工場(公式HP)
星のロゴマーク
金色の星(北極星)がシンボルの黒ラベル。
この星のルーツは「五稜星」、開拓使のシンボルとして北極星をモチーフに誕生した赤い星です。サッポロラガービール(公式HP)は、今でもラベルに赤星が利用され受け継がれています。
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