2019年3月、2泊3日で大阪へ行って来ました。
新大阪から万博記念公園(太陽の塔)への行き方
新大阪駅で食事をしたあと、新大阪のホテルに荷物を預け、太陽の塔へ向かいます。
太陽の塔は、万博記念公園「自然文化園(公式HP /要 入園料)」内に建っています。
御堂筋線「新大阪駅」
御堂筋線「新大阪駅」から5つ目の「千里中央駅」を目指します。
大阪メトロ御堂筋線「新大阪駅」はJRに隣接した入口とJRから少し離れた南改札(写真)があります。
御堂筋線「千里中央駅」乗換え
御堂筋線「千里中央(M08)駅」に到着しました。
南出口へ向かい、「大阪モノレール」に乗り換えます。
御堂筋線(北大阪急行)の「千里中央駅」と大阪モノレールの「千里中央駅」は離れているので、少し歩きますが、路面にずっとガイド表示があるので見失うことはありません。
大阪モノレール「千里中央駅」
乗り換えは一度外へ出ます。白いアーチ型の屋根が印象的な大阪モノレール「千里中央駅」です。
「千里中央駅」から2つ目の「万博記念公園駅」を目指します。
大阪空港(伊丹空港)から向かう場合は直通で行くことができます。
モノレール「千里中央駅」は高架駅です。
千里中央駅発のモノレールは「門真市」行き、「彩都西」行きの2方向があります。
万博記念公園へ行く場合は、どちらでも乗車できます。
万博記念公園駅 到着
新大阪駅から約30分。万博記念公園駅に到着しました。
反対側のホームには羽田空港(京急線)のラッピング電車が停車中でした。
駅の階段はサッカーチーム「ガンバ大阪」のラッピングがされていました。
この「万博記念公園駅」は、ガンバ大阪の本拠地「パナソニック スタジアム 吹田」の最寄り駅です。
駅のホームから外を見ると、「太陽の塔」の黄金の顔部分が見えています。
万博記念公園駅から万博記念公園(自然文化園)への行き方
駅の改札を出て、スロープ状の歩道を道なりに降りていきます。
通路左側には木々の中にそびえ立つ「太陽の塔」が見えています。
スロープ状の歩道を降りると、万博記念公園入口に到着しました。
日本万国博覧会協会会長であった石坂泰三像があります。
記念碑と銅像の隣にあるのが、万博記念公園「自然文化園(公式HP)」入口です。
開園時間は9:30~17:00。最終入園時間は16:30までなので、注意が必要です。
長い通路で高速道路(中国自動車道)を横断します。
柵越しではありますが、「太陽の塔」の全体像が見えました。
園の入場には自然文化園・日本庭園の入園券250円(2019/03時点)が必要です。自動発券機で購入しました。
バーコードをスキャンして入場します。
この中央口を入ると目の前に太陽の塔があります。
自然文化園(公式HP 万博記念公園)
開園時間:9:30~17:00(最終入園16:30)
利用料金:250円(2019/03時点)
定休日 :年末年始 及び 毎週水曜日(水曜日が国民の祝日の場合は翌日の木曜日)
※ただし、4月1日からゴールデンウィークまで、10月1日から11月30日までの間は無休
※太陽の塔内部見学は完全予約制
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