2019年3月、東京南青山にある岡本太郎記念館に行って来ました。
岡本太郎の美術館
大阪で太陽の塔を見学してきました。
更に作品を見てみたいと調べたところ、南青山と川崎に岡本太郎の記念館・美術館があることを知りました。
1. 東京都港区「岡本太郎記念館(公式HP)」
2. 神奈川県川崎市「川崎市岡本太郎美術館(公式HP)」
岡本太郎記念館
東京メトロ表参道駅から徒歩7~8分のところにある「岡本太郎記念館」に来ました。
ここは1996年に84歳で亡くなるまで50年近く、アトリエ兼住居として岡本太郎が生活した場所だそうです。
現在この記念館は「公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団」が管理しています。
開館時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
休館日:火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)及び保守点検日
エントランスホール
記念館の建物に入りました。
入口のドアノブも岡本太郎の作品のひとつ「あしあと」です。
入口左側に受付、右側にスリッパ入れがあります。
美術館(記念館)としては珍しく、館内は自由に撮影することができます。
観覧料は一般 620円です(2019/03月時点)。
インターネット特別割引券を印刷して持参すると、100円割引が適用されます。携帯画面提示での利用はできません。
館内はスリッパに履き替えます。
ビニール袋を貰い、脱いだ靴を入れて持ち歩きます。
まずは大きな「縄文人」という作品が迎えてくれます。土と炎の祭典「藤沢野焼祭(公式HP)」の趣旨に感動した岡本太郎が祭りのシンボルとして寄贈した作品だそうです。
カプセルミュージアム
縄文人の左右には岡本太郎の作品を扱ったガチャガチャがあります。
このときはアートピースとマスキングテープでした。内容は時々入れ替えをしているそうです。
1回500円と少し高めですが、来館記念のお土産になりました。
ミュージアムショップ
受付横には小さめではありますが、様々な商品を扱うミュージアムショップがあります。
ここを見ているだけでも楽しめます。
2階展示室へ
階段を上り、2階の展示室へ向かいます。
岡本太郎記念館(公式HP)
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