通院・治療記録
最近は診察券アプリなどで管理ができるようになってきましたが、我が家では以前から診察券だけでなく、通院・治療記録もEvernoteで管理しています。
Evernoteは自由にカスタマイズできる便利なメモアプリです。
Evernoteに通院・治療履歴を作成
1回の通院で1ノートを利用し、どのような症状・治療だったか、医師からの指導、薬歴、次の受診予約などの記録管理しています。
基本的に診察や会計の待ち時間を利用して書いていますが、現在の症状は事前にまとめておくと、診察時に医師へスムーズに伝えられます。
Evernote診療記録
- 受診日、受診内容を記載・受診日
・病院名
・時間(予約時間など)
・症状(現在の状態)
・診察内容 - 投薬情報、注意事項などを記載・投薬内容(お薬手帳へのリンクなど)
・注意事項
・次回受診予定
・参考資料を貼付 - Evernoteの写真機能検査結果(データ)や注意事項を紙でもらった場合、ノートへ写真貼付し、本片は破棄しています。
紙ベースの資料は、Evernoteの写真機能を利用すると簡単に取り込めます。
Evernoteのカメラを書類へ向けると、自動的に紙の輪郭を認識し撮影し、ノートを作成します。 - ノートブックは家族と共有1人1つずつ「通院記録」というノートブックを作成しています。
ノートブックは家族と共有します。共有することで家族への伝え忘れを防ぎ、都度聞かなくてもノートを見ることで現状を確認・把握できます。
通院記録のメリット
「医師から何と言われたか?」「前回はどういう治療をしたか?」が簡単に確認できます。
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各病院の受診履歴が把握できる
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現状を把握できる
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医師からの注意事項が確認できる(忘れない)
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過去の診察内容の確認が容易にできる
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家族とノートブックを共有することで、伝え忘れを防ぎ、遠隔からでも結果を把握できる
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後日受診した際や他の医療機関を受診した際に状況を伝えられる(家族分も含む)
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キーワード検索が出来る(画像内テキスト検索)
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検査結果や注意事項を紙の書類でもらった場合、破棄整理できる
Evernoteで健康管理
他にもこのような方法で管理しています。
お薬手帳に利用(健康管理)– Evernote活用
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