Evernote活用ヒント

お薬手帳に利用(健康管理)– Evernote活用

Evernote 活用ヒント お薬手帳 健康管理 Evernote活用ヒント
スポンサーリンク

10年以上使ったEvernoteからNotionへ引越をしました

お薬説明書

病院で薬を処方してもらうと、調剤薬局で薬と一緒に説明書「薬剤情報提供文書」をもらいます。
この説明書には説明だけでなく、薬の形状や写真が載っています。

薬剤情報提供文書(薬の説明書)

受診医療機関、調剤薬局名、薬の名称、色・形・記号、効能・効果、用法・用量、副作用などの注意事項が書かれた書類です。
Evernote お薬手帳 活用法 活用例 利用例

Evernoteにお薬手帳作成

薬を服用し終えてからもなんとなく取って置いたり、放置してしまう説明書。
紙の断捨離・整理のためにも、すぐにEvernoteにスキャンして取り込み、紙は破棄します

Evernoteでお薬手帳
  1. お薬説明書を撮影
    Evernoteの写真機能を利用すると簡単です。
    カメラをお薬説明書へ向けると、自動的に紙の輪郭を認識し撮影し、ノートを作成します。

    evernote カメラ 自動撮影Evernote お薬手帳 活用法 活用例 利用例

  2. ノートには注意事項を追記

    • 症状/病院名/処方期間
    • 医師、薬剤師からの注意事項
    • その他メモ(良く効いた/服用後、副作用が出たなど)

    Evernote お薬手帳 活用法 活用例 利用例

  3. ノートブックは家族と共有
    ノートをまとめ、お薬手帳というノートブックを作成します。
    ノートブックは家族と共有します。共有することで家族の状況や薬歴を確認できます。
    Evernote お薬手帳 活用法 活用例 利用例

Evernoteお薬手帳のメリット

  • 紙・書類の断捨離、破棄整理ができる
  • 服用している薬を画像(形状)で確認できる
  • 服用している薬の効能・効果・注意事項を確認できる
  • 家族とノートブックを共有することで、お互いが服用している薬を把握できる
  • 他医療機関を受診した場合、現在服用している薬を通知しやすい(家族分も含む
  • 薬歴が確認できる
    → シールを貼っているお薬手帳の過去分を破棄することができる
  • 医師、薬剤師からの注意事項が確認できる
  • キーワード検索が出来る(画像内テキスト検索)

Evernoteで健康管理

他にもこのような方法で管理しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました