東京スカイツリー（5）限定公開エリアを巡るひみつツアー（天望デッキ フロア340・ガラス床 見学）

東京スカイツリー® 限定公開エリアを巡るひみつツアー

今年2022年春に開業10周年を迎えた「東京スカイツリー」は、2つの展望台をもつ高さ634mのタワーです。
東京スカイツリー は「近いからいつでも行ける」と思っていた場所のひとつで、ショッピングモールへは行ったことがあるものの、今まで一度も展望台へ行ったことがありませんでした。
今回、楽天トラベル観光体験の取材をさせていただけることになり「東京スカイツリー® 限定公開エリアを巡るひみつツアー」を体験してきました。

ツアーの詳細と流れ

催行日時：土曜 16:00、日曜 10:30
集合場所：東京スカイツリー1階 団体チケットカウンター前
ツアー代金に含まれるもの：ガイド代／天望デッキチケット代

• 10:30／16:00　全体の概要と構成の説明
• 10:45／16:15　西鼎（にしかなえ）の見学（スカイツリーを支える部分）
• 11:05／16:35　SKYTREE®ARCHIVES
• 11:10／16:40　隅田川デジタル絵巻
• 11:15／16:45　天望デッキ見学
• 11:30／17:00　ツアー終了（天望デッキで解散）

天望デッキ（フロア 345／フロア 340）見学

約1時間の「東京スカイツリー® 限定公開エリアを巡るひみつツアー」 に参加しました。天望デッキ フロア350で解散して、これから自由見学します。

ツアー後、別途チケットを購入して、天望デッキのさらに上「天望回廊」へ行ってきました。

見学後、エレベーターでフロア 345に戻りました。
天望デッキ内（フロア350／フロア 345／フロア 340）は、自由に行き来できます。

ガラス床

東京スカイツリー フロア340にガラス床は3ヵ所あります。
1つ目はフォトサービス撮影（公式HP）専用です。2つ目のガラス床（Glass Bottom）は、手摺越しに下を覗きこむことができます。

3つ目のガラス床（Glass Floor）は、2m x 3mの大きさがあり、厚さ12mmの強化ガラスを4枚重ねています。上に乗ることができるので、スカイツリーの足元まで良く見えて人気です。

TOKYO SKYTREE® PANORAMA GUIDE

東京スカイツリー®展望台からの360°のパノラマは、アプリでも楽しめます。

天望デッキから地上へ

天望デッキフロア340から地上へ戻ります。
4基ある天望シャトル（エレベーター）は東芝製（東芝施工事例HP）で、それぞれ春夏秋冬のイメージをテーマに装飾されています。

フロア 345内 ショップ紹介

東京スカイツリーには眺望を楽しめるカフェ・レストランやお土産を買えるショップがあります。

THE SKYTREE SHOP

THE SKYTREE SHOP（公式HP）は、日本一の高さにある空の上の東京スカイツリーオフィシャルショップです。
1F（団体フロア：2022年4月時点営業中止）、5F（出口フロア）にもあります。

Sky Restaurant 634

Sky Restaurant 634（公式HP）は、地上345mにある新日本料理のお店です。

SKYTREE CAFE

SKYTREE CAFEでは景色を眺めながら、ドリンク、軽食、オリジナルスイーツなどがいただけます。
フロア350（スタンディングスタイル）とフロア340に2店舗あり、写真は天望デッキ フロア340（椅子席）のお店です。

取材協力：楽天トラベル観光体験

限定公開エリアを巡るひみつツアーを体験してきた

今回「東京スカイツリー® 限定公開エリアを巡るひみつツアー」 を体験してきました。
通常の見学では入れない場所や、見逃してしまうような箇所もガイドさんの説明で良く分かりました。
限定公開エリアの見学は新しい発見があり、面白い体験になると思います。何度もスカイツリーへ行ったことがある方にもおすすめです。

楽天トラベル観光体験の便利なチケット

東京スカイツリーのチケットの購入には、オンラインで予約・購入できる「楽天トラベル 観光体験」が便利です。
チケットの事前予約で、当日券購入の待ち列に並ぶ必要がなく、ガイド付きツアーも楽しむことができます。

「楽天トラベル 観光体験」は、観光体験予約サイトです。
国内・海外の様々な観光体験が特別価格で販売されています。
楽天会員アカウントで予約すれば、楽天ポイントを貯めることも使うこともできます。また、楽天ポイントが多く還元されるお得なキャンペーンも行われています。