2019年7月 ベトナム ホーチミン、ニャチャンへ行って来ました。
成田空港を出発し、ホーチミン(タンソンニャット国際空港)へ向かいます。ホーチミンで2泊した後、国内線でニャチャンへ移動します。
成田空港第一ターミナル
成田空港第一ターミナル 北ウイングC のベトナム航空へ向かいました。
Cカウンターの前にはグレーのセルフチェックイン機が4台ほど並んでいます。日本では福岡/関西 (大阪)/成田に設置されています(公式HP:利用注意事項)。
ウェブチェックインをしてきたので、Baggage drop-off(手荷物優先カウンター)で受付しました。スムーズに搭乗エリアに進むことができました。
出国審査も自動化ゲートを利用するとほとんど待たずに手続きできます。
利用には事前登録が必要なので、時間のある時に登録しておくと便利です。
09:30 ベトナム航空 VN301
搭乗はゲート15、10分遅れで08:50搭乗開始予定になりました。
ANA(NH9701)との共同運航便。エコノミーは3列+3列+3列シートで、日本人の客室乗務員はお一人でした。
シートモニターには色々な言語で「ご搭乗ありがとうございます」と表示されていました。
シートモニターの下にUSB電源ポートがあります。
ポート下の隙間にケーブルを通すこともでき、そこを通しておくとテーブルの出し入れの際にも干渉しません。
機内サービス&機内食
ブランケットはベトナム航空カラーのエメラルドグリーンです。
配られたヘッドフォンがなんと壊れていたので、すぐに交換してもらいました。
続いて昼食用のメニュー、ドリンクとおつまみのナッツが配られました。
離陸後2時間ほどで機内食の時間になりました。洋食を選択しました。
気流の影響で揺れたため、ホットドリンクの提供はありませんでした。
- シーフード春雨サラダ
- フルーツ盛り合わせ
- ポークソテー アジアンレモングラスソース
ご飯、野菜 - ソフトロール・チョコレートケーキ
メインのポークソテーは脂っぽい感がありましたが、レモングラスが効いたソースでベトナムらしさを感じました。
飛行時間は約6時間。機内では映画を楽しみました。到着まであと1時間ほどです。
くねくねと蛇行する川が見えてきたら、ホーチミン上空です。
13:13 タンソンニャット国際空港到着
ベトナム・ホーチミン タンソンニャット国際空港に到着しました。
ターミナルまではバス移動です。
ベトナム入国審査(immigration)
ベトナムは出入国カードがありませんが、入国審査時に帰りの飛行機予約を確認します。
入国審査官に提示できるように用意しておく必要があります。
スマホでeチケットを表示して提出したこともありますが、印刷した控をパスポートに挟んで、一緒に渡してしまうと簡単です。
今回入国審査が大混雑だったため、1時間以上かかりました。
バゲージクレームへ来たら、私たちのスーツケースも含め、ほとんどの荷物がベルトコンベアから降ろされていました。
SIMは事前に用意してきました。
空港で両替をします。
タンソンニャット国際空港(公式HP)
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