洗濯用の洗剤ボトルの見直し
洗濯用の洗剤ボトルの収納を見直しました。
洗剤ごとにサイズが違うため、このボトルはこの向きでしかケースに入らないといった制限があり、出し入れにストレスがありました。
また、ボトルの劣化や文字情報・色味の多さで雑然とした感じが気になっていました。
カインズの詰め替えボトル(ホワイト)
今回は洗剤4種(洗濯洗剤・柔軟剤・漂白剤・おしゃれ着洗い)を入れ替えることにしました。
4つの洗剤は大容量の詰替用を購入しています。
最近は100均や3coinsでも詰替ボトルが販売されていますが、500ml以下の容器が多いようです。
お徳用の漂白剤詰替用は880mlで全量を1回で詰替えるタイプのため、800ml~1000mlは入る大容量詰替えボトルを探していました。
ネットで見た白く綺麗なボトルは少しお高めで買うのを躊躇していたところ、カインズ(公式HP)で似たような白いボトルが1本198円(税込)で販売されているのを知りました。
公式オンラインショップ:詰め替えボトル ホワイト 計量キャップタイプ 1000ml
検討していたボトルの約1/2~1/3の価格で、サイズは約 幅11.5 × 奥行8.5 × 高 25.5cm。1000ml入る容量があり、キャップは計量できるタイプです。
前面/裏面に貼られている商品シールは簡単にはがせます。
※カインズ公式以外で購入する場合、商品本体価格や配送料が高く設定されていますのでご注意ください。
注意!洗剤の色が透けます
早速、洗剤を入れてみました。
左側は青色の洗剤。洗剤の色がはっきりと透けて見えます。
右側は白色の洗剤。写真では分かりづらいのですが、肉眼ではどこまで洗剤が入っているか分かります。透明の洗剤も同じ状態になります。
ボトル用 ラベルシールの作成
詰替えるときに分からなくなってしまっては困るので、ラベルを作成します。
無料でダウンロードできる分別ラベルがカインズ公式HP:ラベルシールや分別シールデザインさんで公開されています。
今回は素敵なデザインが豊富な分別シールデザインさんを利用しました。
手元にあった紙ラベルシールに印刷して作成しましたが、水回りに置くものなので、紙ラベルでは長持ちしない可能性があります。再度作成するときは耐水性のラベルを検討しようと思います。
再収納
今までどおりケースへ収納しました。このケースはかなり前に100均で購入したものです。
ただ、今までよりボトルに高さがあるためか、出し入れをスムーズに行うために奥行に少し余裕を持たせて置かないといけなくなったのは予想外でした。
詰め替えボトル見直しのメリット・デメリット
メリット
- 大容量の詰替え用ボトルが他社より安価で、再購入もしやすい
- サイズが揃ったため扱いやすくなり、収納もしやすくなった
- 白色で揃い、統一感が出た(ホワイト化)
- 洗剤の色が透けて見え、残量が分かる
- 大容量ボトルで洗剤が多めに入り、詰替える回数を減らせる
デメリット
- ボトルの色が薄いため、洗剤の色が透ける(→残量が分かるメリット)
- 区別するためのラベルが必要
- キャップのメモリはその洗剤に合った適量メモリではない
- サイズでは問題なかった今までの収納ケースが少し合わなくなった
再々収納:ボトルを収納するケースを変更
※2018年追記※
ボトルを収納するケースを白に変更しました。
今回購入したケースは100円ショップ Seria(セリア)の「ラッセバスケット(スリム/12.8*28.3*12.5)」で、引き出しやすいように持ち手がついたタイプです。
※100均商品をオンラインで購入する場合、商品価格や配送料が高く設定されていることがありますのでご注意ください。
ホワイト化
洗濯用品(折りたたみ角ハンガー、ハンガー、洗濯ばさみ、洗濯ばさみ入れ)を白で揃えているので、ケースもボトルも白にした(ホワイト化)ことで、色味が抑えられ、全体的にすっきりと感じられるようになりました。
また、ケースを1つ増やして3列にしたことで奥行に余裕を持たせてボトルを置けるようになり、出し入れが楽になりました。
軽量で扱いやすいケースですが、頑丈な作りとは言えません。全体的に薄くやわらかいため、重いボトルを入れた状態で片手で持ち上げたり、持ち運ばないようにしています。
ラベリング
家族がボトルを取り出さなくても区別できるように、ケースにもピータッチキューブで作成したラベルを貼りました。
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