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【販売終了】エアリズムマスク 2022年モデル(4代目)— 使い心地の良いマスクを探して

マスク UNIQLO ユニクロ エアリズム 3Dマスク ZAKKA
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当商品は販売終了しました。

エアリズムマスク 2022年モデル(4代目)

2020年6月19日より、ユニクロ全店で発売が開始された「エアリズムマスク」。
エアリズムとはいえ、公式でも発表しているように夏用ではなく、洗濯機で洗って繰り返し使えるオールシーズン向けの高機能マスクです。

2022年1月に4代目となるエアリズム 3Dマスクが販売されました。
4代目はデザインが一新され、肌当たりを軽減するシームレス仕様、型崩れしにくく呼吸がしやすい3D設計、イヤーアジャスターで長さの調節が可能になりました。

オンラインで購入できます。「ユニクロ店舗受取り」を選択すれば、1点からでも送料無料です。

個別包装

「ネイビー」「ホワイト」を購入しました。
今までとはパッケージデザインが変わり、透明になりました。

マスク UNIQLO ユニクロ エアリズム 3Dマスク
透明パッケージになりました

個数・価格・サイズ

1パック2枚組で990円(税込)です。

mico
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今までは3枚組990円(税込)でしたが、お値段そのままで1枚減りました。

S/M/L/XLの4サイズがあります。
3代目より高さが1㎝小さく、横幅はS・Mが1.5㎝、L・XLは2㎝大きくなっています。

  • S:横幅 20.5cm/高さ 11cm(こども)
  • M:横幅 23.5cm/高さ 13cm(小さめ)
  • L:横幅 25cm/高さ 14cm(ふつう)
  • XL:横幅 26.5cm/高さ 15cm(大きめ)
マスク UNIQLO ユニクロ エアリズム 3Dマスク
2枚組になりました

マスク比較

「2021年モデル 3代目」と「2022年モデル 4代目」のマスクを比較してみます。

パッケージの比較

旧パッケージは紙仕様でした。
写真は「2020年モデル 2代目(写真左)ライトグレー」と「2021年モデル 3代目(写真右)ブラウン」のパッケージです。
マスク UNIQLO ユニクロ エアリズムマスク

2022年モデル 4代目は、透明のパッケージになりました。
見た目がかなり変わったので、売場でもすぐに見つけられます。マスクのデザイナーさんの名前が大きくプリントされています。

マスク UNIQLO ユニクロ エアリズム 3Dマスク
新パッケージになりました

色・形の比較

2022年モデル 4代目は「ホワイト」「ネイビー」「ピンク」の3色展開です。

新色「グレー」が登場しました。

写真左が「3代目」ネイビー、写真右が「4代目」ホワイトです。
生地が薄くなり、見た目がさらにすっきりしました。マスク中央が接着され芯のようになっているので、型くずれしにくく、形状を保てるようになっています。

マスク UNIQLO ユニクロ エアリズム 3Dマスク
写真左:2021年版 ネイビー 写真右:2022年版 ホワイト

長さが変えられるアジャスター付なので、フィット感の調整が可能になりました。

マスク UNIQLO ユニクロ エアリズム 3Dマスク
アジャスター付になりました

素材の比較

「着け心地のよいエアリズム」「細菌・花粉などの防御」「紫外線90%カット」する3層構造に変わりはありませんが、より不織布のような風合いになりました。

2021年モデル 3代目(ネイビー)
本体部分:ナイロン 90%/ポリウレタン 10%
ひも部分:ナイロン 95%/ポリウレタン 5%
フィルター:ポリプロピレン
2022年モデル 4代目(ホワイト)
本体部分:ナイロン 90%/ポリウレタン 10%
ひも部分:ナイロン 90%/ポリウレタン 10%
フィルター:ポリプロピレン

マスク UNIQLO ユニクロ エアリズム 3Dマスク

今までのモデルとは素材の硬さが違います。
3代目(ネイビー)は、柔らかい生地のため、潰れてしまいます。
4代目(ホワイト)は、張りのある素材で硬さがあり、しっかりと形を保っているので机の上に立てることができました。

マスク UNIQLO ユニクロ エアリズム 3Dマスク

重さの比較

エアリズムマスクは、3層構造のしっかりした作りのマスクです。
4代目は生地がさらに薄くなりました。アジャスターが付いたにも関わらず、軽くなった印象があります。重さを測ってみたところ、3代目より約1g軽くなっていました。

マスク UNIQLO ユニクロ エアリズム 3Dマスク

メリット・デメリット

メリット

  • 高性能フィルターで飛沫をブロック
  • 花粉カット・UV(90%カット)加工
  • 手洗いではなく、洗濯機で洗濯できる
  • 薄く軽くなり、さらに見た目がすっきりした
  • 立体的になったので、顔面に密着している感覚が少なくなった
  • 素材に硬さがあるので、マスクと顔の間に空間ができ、呼吸がしやすくなった
  • アジャスター付のストラップに変更されたことより、長さを調整できるようになった

デメリット

  • しっかり顔を覆うので、夏は暑い可能性がある
  • 今まで3枚組だったが、2枚組になった(1枚当たりの単価が上がった)
  • カラーバリエーションが少ない

まとめ

エアリズムマスクは、手洗いする必要がなく、洗濯機で洗えるのがなによりも楽で、1代目のモデルから利用しています。
毎年改良されて使い勝手が良くなってはいましたが、洗濯を重ねると生地が柔らかくなり、息を吸うとマスクが顔に密着したり、内側に熱がこもる感じがありました。

4代目のエアリズムマスクは、大きな改良が加えられました。
立体構造と風合いが変わったことで、息を吸うたびにマスクが顔に吸い付かず、熱がこもりづらくなりました。長時間の装着がしやすくなりました。
3回ほど洗濯をしましたが、生地が柔らかくなることはありませんでした。

エアリズムマスクは、今回の4代目モデルが1番気に入りました。
欲を言えば、カラーバリエーションがあれば良いのにと思います。2022年1月時点では3色の販売です。個人的にはグレーやベージュなどの新色が展開されることを期待しています。

追記)新色「グレー」が登場しました。

マスク UNIQLO ユニクロ エアリズム 3Dマスク

マスク比較

エアリズム寝具

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