2017年8月 キリンビール横浜工場でビールづくり体験をしてきました。
キリンビールづくり体験教室
キリンビール横浜工場で、ビールづくり1日体験をしてきました(公式HP)。
ビール到着
ビール体験教室から約6週間が経ちました。
酒屋さんで見る黄色のビールケースで中瓶20本のビールが到着しました。
※2018年夏)体験教室で作成するビールは1組(2人)につき小瓶(330ml)×10本に変更になりました。
箱を開けるとビール瓶がずらり。王冠は無地のシルバーでした。
ビール王冠のギザギザの数は21個と決まっているそうです。物は3点で固定すると最も安定するので、3の倍数である21点で固定しているのだと以前工場見学で聞きました。
オリジナルビール
キリンビール横浜工場が描かれたオリジナルラベルのビールです。
裏側のラベルには作成した銘柄である「横浜ビアザケ」と賞味期限が書いてあります。
作成したビールの賞味期限は短く、ビール到着から約10日です。
三度注ぎ
ビール工場見学で教えていただいた「三度注ぎ」でいただきます。
グラスを置き、高めの位置から一気に注ぎます。グラスを泡でいっぱいにしたら、2分ほど待ちます。
泡がグラスの半分くらいまで落ち着いてきたら、2回目を注ぎます。
グラスの縁からビールを注ぎ込み、グラスいっぱいにして再び待ちます。
泡がグラスの縁より下がる前に最後のビールをそっと注ぎ、グラスの上まで泡を盛り上げます。
中瓶(500ml)は、このグラスちょうど2杯分でした。
苦みが強く美味しいビールです。自分で作ったと思うと余計に美味しく感じます。
ビールづくり教室で試飲したときは、苦みも少なく、発酵前で炭酸成分もない状態だったので「ちゃんとしたビールになってる。すごい!」というのが最初の感想でした。
ビールづくり教室。なかなかできない面白い体験だと思います。
もし機会があれば、今度は別の銘柄のビールづくりをしてみたいと思います。
キリンビール横浜工場(ビールづくり体験教室)
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