Evernote活用ヒント

診療記録を保存(健康管理)- Evernote活用

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10年以上使ったEvernoteからNotionへ引越をしました

通院・治療記録

最近は診察券アプリなどで管理ができるようになってきましたが、我が家では以前から診察券だけでなく、通院・治療記録もEvernoteで管理しています。

Evernoteは自由にカスタマイズできる便利なメモアプリです。

Evernoteに通院・治療履歴を作成

1回の通院で1ノートを利用し、どのような症状・治療だったか、医師からの指導、薬歴、次の受診予約などの記録管理しています。
基本的に診察や会計の待ち時間を利用して書いていますが、現在の症状は事前にまとめておくと、診察時に医師へスムーズに伝えられます。

Evernote診療記録
  1. 受診日、受診内容を記載

    ・受診日
    ・病院名
    ・時間(予約時間など)
    ・症状(現在の状態)
    ・診察内容

    Evernote 診察 受診履歴 健康管理

  2. 投薬情報、注意事項などを記載

    ・投薬内容(お薬手帳へのリンクなど)
    ・注意事項
    ・次回受診予定
    ・参考資料を貼付

    Evernote 診察 受診履歴 健康管理

  3. Evernoteの写真機能
    検査結果(データ)や注意事項を紙でもらった場合、ノートへ写真貼付し、本片は破棄しています。
    紙ベースの資料は、Evernoteの写真機能を利用すると簡単に取り込めます。
    Evernoteのカメラを書類へ向けると、自動的に紙の輪郭を認識し撮影し、ノートを作成します。

    evernote カメラ 自動撮影Evernote お薬手帳 活用法 活用例 利用例

  4. ノートブックは家族と共有
    1人1つずつ「通院記録」というノートブックを作成しています。
    ノートブックは家族と共有します。共有することで家族への伝え忘れを防ぎ、都度聞かなくてもノートを見ることで現状を確認・把握できます。
    Evernote 診察 受診履歴 健康管理

通院記録のメリット

「医師から何と言われたか?」「前回はどういう治療をしたか?」が簡単に確認できます。

  • 各病院の受診履歴が把握できる
  • 現状を把握できる
  • 医師からの注意事項が確認できる(忘れない)
  • 過去の診察内容の確認が容易にできる
  • 家族とノートブックを共有することで、伝え忘れを防ぎ、遠隔からでも結果を把握できる
  • 後日受診した際や他の医療機関を受診した際に状況を伝えられる(家族分も含む)
  • キーワード検索が出来る(画像内テキスト検索)
  • 検査結果や注意事項を紙の書類でもらった場合、破棄整理できる

Evernoteで健康管理

他にもこのような方法で管理しています。

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