2018年09月、シンガポールに5泊6日(機内泊含) で行ってきました。
セントーサ島とは
セントーサ島(公式HP)とは、シンガポールの南側にある小さな島で、シンガポールの観光スポットの1つです。1970年代から観光開発が進められ、リゾート施設やレジャー施設が多くあります。
セントーサ島にはユニバーサル・スタジオ・シンガポールを始めとする遊園地、水族館、ゴルフ場、ヨットハーバーなどがあり、南側はビーチが続いています。
セントーサ島へはセントーサ・エクスプレスを利用する以外にケーブルカー(公式HP)、車(バス)、徒歩や自転車でも入れます。
Island Admission Fee(入島料)は入島方法によりそれぞれ違い、時期によっても変わるようです(参照:公式HP)。徒歩での入島は2020年12月末まで無料です。
セントーサ・エクスプレスを利用したセントーサ島への行き方
セントーサ・エクスプレスでセントーサ島へ
- ハーバーフロント駅
- VivoCity方面へ
- 案内板に沿って歩くVivoCityの中にも案内が出ているので、案内板に沿って歩けば安心です。
エスカレーターで上に上がります。色々な形で案内表示が出ています。
- ビボシティ駅旧駅名:Sentosa station(セントーサ駅)→ 新駅名:VIVO city station(ビボシティ駅)(追記)2019/04~ 駅名が変更になりました
VivoCity3階にある「Sentosa Station(セントーサ駅)/新駅名:VIVO city station(ビボシティ駅)」に到着しました。
- Island Admission Fee改札左側にあるオレンジ色のところで、セントーサ島へのチケット(Island Admission Fee/入島料)SG$ 4を購入します。
交通ICカード(Ez-LinkやNETS Flash Pay)を利用する場合には、ここでチケットを購入する必要はありません。
交通ICカード(Ez-LinkやNETS Flash Pay)を使うと自動改札でIsland Admission Fee(入島料)を清算できます。
今回はNETS Flash Payを利用しました。
- ホーム改札を通り、ホームにきました。
セントーサ島内の駅は3つ「Waterfront/ウォーターフロント(新駅名:Resorts World/リゾートワールド)」「imbiah/インビア」「Beach/ビーチ」です。
今回はUSS(ユニバーサル・スタジオ・シンガポール)へ行くので、次の駅「Waterfront/ウォーターフロント(新駅名:Resorts World/リゾートワールド)」で降ります。
- セントーサ・エクスプレス乗車セントーサ・エクスプレスの電車は約4分毎に発車しています。
発車するとすぐにコンテナクレーンが建ち並ぶ港が見えてきます。
- セントーサ島セントーサ島が見えてきました。
滝が流れていたり、城がみえたりとリゾート雰囲気が満載です。
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