2019年8月、大人気の「崎陽軒 横浜工場」見学に行ってきました。
崎陽軒 横浜工場
3か月前に予約した崎陽軒の工場見学に来ました。
工場見学受付
工場入口を入ると右側に電車をモチーフとした「プチミュージアムショップ(予約なしで利用可)」があります。
更に奥へいくと、横浜駅ホームでシウマイを駅弁のように販売していた当時をイメージした顔ハメパネルがありました。
パネル近くに受付担当の方がいらっしゃるので、予約した名前を伝えて受付しました。
予約画面などを印刷して持参する必要はありません。
入館証の後ろには注意書きがありました。
ネックストラップの色は赤の他に緑と青があり、3つのグループに分けられていました。
館内は土足厳禁です。
下駄箱の表示から自分のサイズに近いものを選び、用意されている上履きサンダルへ履き替えます。
靴を下駄箱に入れて、鍵をかけ、入館しました。
御手洗は工場内のみなので、見学前に御手洗に行く場合は早めに入館すると良いと思います。
手荷物用のロッカーはありません。
靴を履き替えるので、気になる方は靴下があると良いと思います。
横浜工場 入館
係の方の指示に従って、入館しました。
赤と緑ストラップの見学者が到着したのは、大きなテレビのある部屋でした。
工場見学が始まるまで、パンフレットを見ながら待ちました。
工場見学開始
崎陽軒の工場見学は試食会も含めて約90分。
ストラップの色で10人前後のグループに分かれ、1人ずつガイドさんがつきました。赤・青・緑の3グループが少しずつ場所をずらしながら進んでいきます。
工場内は基本的に撮影・録音禁止です。
一部展示物など撮影ができるところは、ガイドさんが教えてくれました。
1908(明治41)年創業の崎陽軒の歴史やシウマイ誕生秘話、崎陽軒のこだわりなどを映像で勉強します。
実際のシウマイ製造ライン(原料を混ぜ、成型し、10mもある蒸し器で蒸され、移載ロボットで箱詰めされる様子)を見学しました。
1954(昭和29)年、横浜ならではの駅弁をという想いから誕生したというシウマイ弁当。1つ1つ流れ作業で詰めていくシウマイ弁当の製造ラインも見学できます。
展示コーナーでは、シウマイの箱に入ったしょう油入れ「ひょうちゃん」の歴代作品を見ることができました。
試食会へ向かいます。
崎陽軒 横浜工場(公式HP)
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