2018年09月、シンガポールに5泊6日(機内泊含) で行ってきました。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへの行き方
チャイナタウンでの美味しいかき氷のあとは、 DownTownラインに乗ってMRT(DT16)(CE1)Bayfront/ベイフロント駅へ来ました。
駅直結のマリーナベイ・サンズ(The Shoppes)からガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かいました。
SuperTree(スーパーツリー)
SuperTree(スーパーツリー)と呼ばれる鉄筋コンクリート製の木の側面にはエアプランツ、シダ、ランなどシンガポールの気候に合い、シンガポールではあまり見られない植物を中心とした200種類以上の植物が植えられています。
2つのスーパーツリーを結び、緩やかなカーブを描く歩道はSkyway(スカイウェイ)と呼ばれ、高さは22m、歩道は128m続いています。
OCBC Skyway(スカイウェイ)
OCBC Skyway(スカイウェイ)の始まりの木へ向かいます。
月に1回ほどメンテナンスのため閉鎖されるので、公式HPで確認しておくと安心です。
営業時間
OCBC Skywayの営業時間は 09:00~21:00で、チケットの販売は20:00までです。
17:00~20:30の時間帯は混雑しているそうです。
チケット売場
チケット売場はOCBC スカイウェイ入口近くにあります。
チケットはフラワードーム入口近くの売場(The Canopy Ticketing counter)やMRT Bayfront駅近くの売場(Bayfront Plaza Ticketing counter)でも購入できます。
チケット料金
OCBCスカイウェイの料金は大人SG$8、12歳までの子供はSG$5(2018/09時点)です。
チケットは購入日から30日間有効です。混雑時を避けて購入しておき、後日(有効期限内に)利用することも出来ます。
SKYWAY(見学路)
エレベーターで一気に上に上がります。
エレベーターを降りて22m下をのぞき込むと、先ほどのチケット売り場が小さく見えます。
支えがないように見えるスカイウェイ(歩道)を歩きます。
少し混雑しているときもありますが、写真を撮ったり景色を眺めたりしながら、自分の好きなペースで歩くことができます。
以前(2015年)来たときとは足元のマットが変わっていました。
下が透けて見えなくなったので、怖さが減りました。
この高さからしか楽しめない景色があります。
128mあるスカイウェイのほぼ反対側まで歩きました。
RICOH THETA SCで360度パノラマ写真
旅先ではいつも持ち歩いているTHETA SCで撮影しました。
下を眺めると、大きなツリーの影に入って休む方々。いい場所を見つけたなぁと感心しました。
エレベーターで下に降りました。
木の下に小さく開いているところがエレベーター出口です。
シンガポールの旅もこれで終了です。
今回はフラワードーム、クラウドフォレストへ行く時間はありませんでした。
ホテルに戻り、荷物を受け取って空港へ向かいます。
OCBC Skyway(公式HP)
レストラン
中央にあるひと際大きなスーパーツリーにはレストラン「INDOCHINE」があります。
シンガポールの景色を楽しみながら、食事ができるガラス張りのメインレストランと、夕方からはタパスや飲み物も楽しめるRooftop(屋上)の展望席があるようです。
お得なチケット情報
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(フラワー・ドーム+クラウド・フォレスト、OCBC スカイウェイ)のチケットをまとめて購入するなら、日本からでも現地からでもオンラインで予約・購入できる 楽天トラベル観光体験(Rakuten Travel Experiences)が便利です。
窓口チケット(SG$ 28)を割引価格で購入できます。 OCBC スカイウェイのチケットはオプションで追加購入できます。
印刷不要のEチケットがメールですぐに送られてくるので、直前でも間に合います。
他にも動物園(リバーサファリ、ナイトサファリ)や水族館、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールなどのチケットが特別価格で販売されています。
⇒⇒ 楽天トラベル観光体験:シンガポールの割引チケット一覧
シンガポールは施設の入場料が高いので、少しでも安くなるのが嬉しいです。
コメント