困っていた麦茶パック収納
今年も麦茶の美味しい季節がきました。
毎年54袋入った「水出し用お徳用パック」を買っています。
商品の袋からは麦茶パックが取り出しにくいので、今までは小さな透明のキャニスターにいくつか移して使い、残りは袋の口をIKEAのクリップで止めていました。
狭い収納なのに同じ商品(麦茶パック)で場所を2ヵ所取るのはもったいないし、キャニスターが小さいので何度も移し替えなければならない作業が面倒でした。また商品の水色の袋は不透明で小窓以外からは中身が見えないので、残量がよく分からないのも気になっていました。
麦茶パックの収納容器を見直す
欲しい収納容器の条件は3つありました。
- 湿気ないように、ある程度の密閉ができる
- 商品(54袋)全部を1回で収納できる
- 麦茶パックの残量が一目でわかる
我が家で利用している容器のサイズ違いを検討し、最終的に2つまでに絞りました。
どちらも54袋収まる容量があり、価格の差はあまりありません。
(1) フレッシュロック 角型 (2.7ℓ)
タケヤ化学工業 フレッシュロック 角型 (2.7ℓ / 15.5×12.8×高20.9)
※ 同じ商品名でサイズ違いがたくさんありますので、ご注意ください。
(2) TILLSLUTA(ティルスルータ/2.5ℓ)販売終了商品
IKEA TILLSLUTA 乾燥食品用容器 ふた付き (2.5ℓ / 23×15×高12)
※2019年1月追記/IKEA TILLSLUTAシリーズが販売終了しました。
IKEA 365+ ¥ 399(IKEA公式オンラインショップ)
サイズや色が違いますが、2019年1月時点でTILLSLUTAに似た商品です。
同じ商品名でサイズ違いがたくさんありますので、ご注意ください。
※ IKEA商品をオンラインで購入する場合、商品価格や配送料が高く設定されていますのでご注意ください。
収納開始
片手で開閉できるフレッシュロックもかなり魅力的でしたが、置き場所を考えて完全に中身が見えてしまわない IKEAのTILLSLUTA(ティルスルータ)乾燥食品用容器を選びました。
麦茶パックは3つ繋がっているので、取り出しやすく使いやすいようにひとつずつに分けてから収納。
大量に分けていると麦茶パックから粉が舞い、周りが粉だらけになるので注意が必要です。
54袋がすべてが収まり、蓋も無理なく閉まります。
蓋は透明なので、パックの残量もわかります。
キッチンワゴン内に収まりました。
麦茶の季節が終わったら、別のものを入れて再利用も出来そうです。
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