2019年4月にサッポロビール千葉工場へ工場見学に行ってきました。
サッポロビール 千葉工場
無料シャトルバスで「サッポロビール 千葉工場」へ来て、受付をしました。
黒ラベルツアー(試飲会)
約80分の黒ラベルツアーに参加しました。
工場見学の最後は試飲会場「MARINE SALON/マリンサロン」へ向かいます。
マリンサロンは2部屋に分かれていて、入口側の部屋は誰でも利用できる有料のテイスティングサロンです。
奥の広いサロンは工場見学用の試飲会場です。
窓からはオレンジ色の船、退役した三代目の南極観測船「SHIRASE5002(公式HP)」が見えます。
まずは工場出来立て、注ぎたての「黒ラベル」を順番に受け取ります。
おつまみはサッポロビール限定の「えんどう豆とボンゴ豆」でした。
マリンハウスの入口にあったギフトショップ「マリンショップ」で販売していました。
おかわりは自分のタイミングでいただけます。この日試飲できる銘柄は「黒ラベル」のみでした。
目の前で黒ラベルを注いでくれます。
試飲時間内でミニ講座として缶ビールの美味しい注ぎ方を教わりました。
実際に注いでみたところ、こんなに泡が立ち上がりました。
ビール以外の飲み物
ドライバーや飲めない方、おかわりとしてビール以外のドリンクが用意されていました。
- ノンアルコールビール(SAPPORO+・麦のくつろぎ)
- 玉露入りお茶
- Ribbon やさしいフルーツ(オレンジ・りんご)
- Ribbon シトロン
- キレートレモン
3杯目はあまり見かけることがないRibbon シトロンにしました。
Ribbon やさしいフルーツとRibbon シトロンは地域限定発売で、基本的には北海道限定商品だそうです。
黒ラベルツアー(記念品)
黒ラベルツアーは記念品付でした。
千葉工場のロゴの入ったビールグラスを1人1つずついただきました。
試飲後、ツアー証を返却して「黒ラベルツアー」は終了です。ガイドさんについて1階の受付まで戻り、解散しました。
併設しているビアレストラン「千葉ビール園(公式HP)」へランチへ向かいます。
無料シャトルバス
マリンハウス前のバス停から発車する無料シャトルバスに乗って、JR南船橋駅へ戻ります。
シャトルバスはJR総武本線「津田沼」駅・京成本線「京成船橋競馬場」駅・JR京葉線「新習志野・南船橋」駅で発着しています → 公式HP:シャトルバス時刻表・発着場所案内
千葉ビール園から約約10~15分。JR「南船橋」駅にあるIKEA前のバス停に到着しました。
サッポロビール 千葉工場(公式HP)
コメント