2016年7月 ベトナム フーコック島へ行って来ました。
ホーチミン・タンソンニャット国際空港
ベトナム航空の成田行は深夜便なので、国内線から乗り継ぐと空港で何時間かの待ち時間があります。
今回は4時間程を空港で過ごしました。
00:25 ベトナム航空 VN-300
深夜発のベトナム航空。
ゲート19、23:35搭乗開始予定でしたが、約20分遅れで開始しました。
JALとの共同運航便。787型、エコノミーは3列+3列+3列シートで、日本人の客室乗務員はお一人でした。
機内サービス
離陸後しばらくして、朝食用のメニューとヘッドホンが配られ、飲み物のサービスがありました。
そのあとは真っ暗になって睡眠タイム。よく眠れました。
機内食
到着2時間前ぐらいに機内食タイムとなりました。洋食を選択しました。
- ステアフライポークX.O醤ソースフライドヌードルと季節の野菜
- 季節のフルーツ・プレーンヨーグルト・パン
ちょうど気流の悪いところを飛行していて、客室乗務員さんがジュースをこぼしてしまうほど時々強く揺れました。温かい飲み物のサービスは中止になりました。
08:00am 成田空港到着
映画のラインナップは行きと少し違いましたが、見る時間がないほど機内では寝ていました。
成田空港に到着しました。日本も雨でした。
健康相談室
ベトナム旅行中に38.5まで発熱したので、念のため健康相談室に行きます。
初めてのことなのでどうしてよいのか分からず、健康相談室前にいらした方に一通り状況をお話しました。
「現時点では熱ないようですし、お話を聞く限り必要はなさそうですが…」とおっしゃっていましたが、私たちが「本当に大丈夫でしょうか?」とあまりに不安そうに聞くからか、形式的な問診をしてくださいました。
問診担当の方は看護婦さんのようでしたが、健康相談室はクリニックではないので診察は行ってはいません。
「ベトナムで蚊に刺されておらず、サーモグラフィの結果でも基準値の熱はないので問題ないと思います。風邪の回復期、大事なときだと思いますので、ゆっくり静養してください」とマスクをいただきました。
念のため、注意喚起の説明用紙と今後発熱した場合に病院へ持参する紹介連絡票もいただきました。
病院へ
帰宅後、そのままかかりつけの内科を受診しました。
ベトナムで処方された薬を見せて、新しく抗生剤と風邪薬を頂いてきました。
薬がよく効き、翌日にはかなり改善しました。検疫課でいただいた書類は不要になりました。
まとめ
雨季(5月~11月)のフーコック島。
ずっと雨が降ることはなく、曇り空は暑すぎず過ごしやすいという利点もあり、ゆっくりゆったりと過ごすことができました。
ベトナムの方々にとっても良い国内旅行先のひとつのようで、ホーチミンからフーコックへの国内線や宿泊したホテルのお客様もベトナム人家族連れがほとんどでした。
今回は終盤に発熱というハプニングがありましたが、薬が効き無事に予定通り帰国することが出来て本当に良かったです。
フーコック島はさらに開発が進んでいくようです。
自然やのどかな雰囲気を残しつつ、どのように変わっていくのか楽しみです。
コメント
はじめまして。来週よりフーコックへ行きます。
なかなか情報が少なく探していたところこちらへ辿り着きました。
ちょっと不安でしたがお二人の旅行記を拝見しとても参考になりました。
出発がますます楽しみになってきました!
ありがとうございました(^^)
ポコさん、はじめまして。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます!
少しでもお役にたてたのであれば嬉しいです。
フーコックは乾季に入り、お天気も良くなりそうですね。
暑さも楽しんでいらしてきてください^^