2018年09月、シンガポールに5泊6日(機内泊含) で行ってきました。
プライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジ(シンガポール)
楽天プレミアムカードの特典を利用して、プライオリティ・パスを作りました。
シンガポール・チャンギ国際空港(ターミナル3)にはプライオリティ・パスで利用できるラウンジが4つあります。
- Ambassador Transit Lounge(アンバサダー・トランジット・ラウンジ )
- dnata Lounge(ディナタ・ラウンジ)
- Sats Premier Lounge(SATS プレミア・ラウンジ)
- The Haven by Jetquay(ザ・ヘイブン・バイ・ジェットキー)
※The Havenは到着ロビー(パブリックエリア)にあるので、チェックイン前に利用できます。
アンバサダー・トランジット・ラウンジ
Ambassador Transit Lounge(アンバサダー・トランジット・ラウンジ/公式HP)にきました。
受付を済ませると、アルコールが欲しいかを聞かれました。アンバサーラウンジではアルコールは有料です。私たちは必要ないと答えましたが、必要な場合はここで会計になるのかもしれません。
ラウンジ利用は3時間までと決められています。
入室時に利用終了時間が書かれたシールを渡され、胸に貼ってくださいと言われました。一緒にラウンジで使用できるWi-Fiのパスワードを受けとりました。
ラウンジ内部は天井が低めで、少し古いデザインと感じる細長いスペースでした。
入口付近(写真奥)がソファ席コーナーで、奥(写真手前)に食事コーナーとテーブル席が並びます。
暗めの照明で(写真は明るく撮れています)、席と席の間隔が近く、既にほとんどの席が埋まっていたこともあって狭く感じました。
食事コーナー
トースターの横にはパンとジャム類が並び、隣にはスープポットがあります。
チキンパイもありました。
ご飯やカレー、パスタなど温かい食事もあります。
調理カウンターがあり、注文すれば、この日は「ラクサ」を作ってくれるようでした。
サラダコーナーには野菜やコーンが並び、端にドレッシングがあります。
2種類のシリアルの左右にはドリンクマシーンが並びます。
ソフトドリンクだけでなく、コーヒーマシーンや紅茶のティーバックなどもありました。
別のラウンジへ
混雑していて圧迫感があったこと、食事があまり好みでなかったこともあり、早々に退出して他のラウンジへ移動することにしました。
料金を気にせず移動できるのはプライオリティ・パスのメリットのひとつです。
外に出ると、次々と受付に人が来ていました。利用客は西洋系の方が多い印象でした。
今回は食事エリアとラウンジしか確認しませんでしたが、シャワールーム、マッサージ、リフレクソロジーなども揃っています(公式HP)。
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