都会の隠れ家「庭のホテル 東京」 – 東京・水道橋

2022年08月、庭のホテル 東京に宿泊しました。

庭のホテル 東京

今回宿泊したホテルは水道橋駅近くの地上15階建ての和風モダンな「庭のホテル 東京（公式HP）」です。
2009年の開業以来となる大規模改装を終え、今年（2022年）3月にリニューアルオープンしました。

• JR中央線／総武線 水道橋駅 東口から徒歩4分
  都営三田線 水道橋駅 A1出口から徒歩5分
• 都営新宿線／東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A5出口から徒歩8分

このホテルのルーツは、1935年に創業した日本旅館「森田館」で、高度成長期には旅館からビジネスホテルに生まれ変わりました。

都会の隠れ家、新たなスタイルのホテルとして、2009年に「庭のホテル」が開業しました。
今年（2022年）3月に大規模改装を終え、リニューアルオープンしました。

くつろぎの空間として、ホテルの名前にもなっている「庭」が4つあります。

フロントデスク

エントランスホールの一番奥がフロントデスクです。

エントランスホールは、明るいガラス張りで自然光が差し込みます。

チェックイン・チェックアウト

チェックインやチェックアウトは、フロントデスク横の専用機械で行います。

予約の検索方法を選択します。
予約時にQRコードが発行されたので、今回はQRコード検索を選びました。

署名をして、チェックインします。宿泊代は前払いでした。

チェックインが完了すると、機械からカードキーが出てきました。
カードキーは、部屋に入るときだけでなく、エレベーター内にある認証リーダーでも利用します。

今回は「シグネチャー ツインルーム」に宿泊しました。

夕方になるとライトがついて、エントランスはふんわりとした雰囲気になります。

季節ごとに入口の装飾は変わるようです。この日は江戸風鈴が飾られていました。

エントランスでは東京土産のほか、コーヒーやタオルなどのオリジナルの商品が販売されています。

庭のホテル 東京（公式HP）