Evernote(エバーノート)に情報をまとめる
旅行に持っていく紙を減らす
海外旅行へ行くときにはフライト番号やホテル地図など手元に控えておきたい情報があります。
以前は全て印刷して、クリアファイルに入れて持ち歩いていました。
現在は印刷不要のものをEvernote(エバーノート)に入れて持ち歩いています。
持っていく紙を減らすことができ、スマートフォンさえ持っていれば、情報忘れも防げます。
Evernote(エバーノート)に入れておくと便利な情報
Evernoteに入れておくと、すぐに情報が確認できて便利です。
例えば(1)(2)(5)の情報があれば、スマートフォン(Evernote)を見るだけで機内で入国カードを書くことができます。
「(5) パスポートコピー」「(6) 航空会社の会員カードコピー」「(7) クレジットカード番号と連絡先」は、1回Evernoteに保存しておけば、それぞれの更新時まで何度も利用できます。
(1) フライト情報 (E-ticket)
予約確認書/E-ticket/予約番号などを入れておきます。
例えばベトナムは入国審査時に帰りの飛行機予約の提示が必要ですが、スマートフォン内のE-ticket情報を見せることでも対応できます。
(2) ホテル情報
宿泊予定のホテルの予約確認メール/名前/住所/電話番号/空港からの地図などを入れておきます。
現地の言語や英語名でホテル名を入れておくと、タクシーに乗ったときにその画面を見せるだけで通じるので便利です。
(3) 最終確認書(パッケージツアーの場合)
最終日程表を入れておきます。
日本の緊急連絡先・現地旅行社の緊急連絡先等が載っているので、万が一の時に役立ちます。
(4) 海外保険証書コピー
旅行保険証書のコピーを入れておきます。
万が一の時の連絡先、保険証券番号などが載っています。
(5) パスポートコピー
パスポートコピーを入れておきます。
機内で入国カードを書くときや万が一の時に役立ちます。
(6) 航空会社の会員カードコピー
会員カードのコピーを入れておきます。
マイルの登録を忘れた場合も会員番号があれば、空港のカウンターで登録できます。
(7) クレジットカード番号と連絡先
クレジットカード番号と緊急連絡先を入れておきます。
万が一、紛失した場合の連絡先があると安心です。
(8) 現地情報
現地の電車・バスの路線図、気になるお店の情報、予約したオプショナルツアーの情報などを入れておきます。
Evernoteのオフラインノートブック機能(有料版のみ)を利用すると、滞在先で電波状況が悪くともデータを確実に閲覧できます。
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