2017年12月、台北に3泊4日で行って来ました。
手作り雪氷 花蔵雪(ホワザンシュエ)
午前中に台湾大学近くの「Mr.雪腐」へ行きましたが、お休みのため楽しみにしていたかき氷が食べられませんでした。
国立台湾大学:台湾一有名な大学を散策 – 台湾・台北 Day3
2017年12月、台北に3泊4日で行って来ました。 (G07)公館(ゴングァン)駅 陳三鼎(チンサンディン)のタピオカミルクを持って、MRT公館駅から徒歩10分ほどの距離にある国立台湾大学へ向かいます。 國立臺灣大學 1945年に設立された...
同じ種類のふわふわかき氷を求め、MRT(R16)士林(シーリン)駅の駅から5~6分歩いたところにある「花蔵雪(snow flower ice)」に来ました。
木の看板には日本語で「手作り雪氷」と書かれています。
メニュー
店内に入ると、店員さんに中国語で話しかけられたので、わからないと言ったら「まずここで注文して会計をしてから、席へついてね」と英語で言われました。
壁の漢字メニューをじーっと眺め「十勝や宇治など日本っぽいのもあるけど、何にしよう」と考えていると、店員さんは自分の携帯を取り出し「このページで写真を見てみて」とお店のインスタグラム(公式インスタグラム)を見せてくれました。
写真を参考に注文して、会計を済ませました。
空いていた一番奥の席につくと、壁に大きく「花藏雪」の文字が書かれています。
しばらく待つと注文したかき氷が来ました。
宇治抹茶 100元
かき氷の上にケーキや小豆、フルーツがのったボリュームがあるタイプもありましたが、今回はシンプルに。薄く削られたひらひらのかき氷が美しく盛られています。
氷が花びらのようです。
雪片氷とも呼ばれる、このタイプのかき氷が食べてみたくて、このお店に来ました。
カンナで薄く削られたような氷は口当たりが軽く、なめらか。食べやすく美味しいです。
きれいな店内はほぼ満席で、ほぼ女性でした。
ごちそうさまでした。
歩いて士林夜市方面に向かいます。
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