2017年12月、台北に3泊4日で行って来ました。
夕暮れの士林夜市(しりんよいち/シーリンイエシー)
MRT(R16)士林(シーリン)駅から5~6分歩き、「花蔵雪」で美味しいかき氷をいただいたあと、士林の屋台街を歩きます。
明るい時間でも意外に人はいます。
士林夜市の中にある「慈誠宮」。
お寺の敷地に座って食べてる方々を見かけました。
長い行列が出来ていた「車輪餅」の屋台。
何の屋台なのかと思ったら、クリームやチョコが入った今川焼(大判焼)でした。
こちらの屋台にも列ができていて、良い香りがしていました。
レモン塩胡椒、海苔、クミン味などに味付けされたエリンギ焼でした。メニューには日本語表記もありました。
美味しそうで、かなり気になりましたが、満腹だったので断念しました。
現在は営業していない「パチソコ」の横を通り、士林市場へ向かいます。
士林市場
士林市場に到着しました。
前回、士林夜市に来たときは臨時市場で、別の場所で仮営業をしていた頃でした。
2011年にリニューアルされ、現在の形になったそうです。初めて来たので、少し中を見に行ってみます。
まだ夕方だったので、ほとんどの店舗が開店準備中でした。
フードコートは地下にあります。
営業しているようなので、エスカレーターで下がります。
地下にはフードコートが広がっています。
完全室内なので、全天候型。気軽に楽しめます。
コインロッカーが設置されていたので、大きな荷物は預け、身軽に動くことが出来そうです。
台北藝術中心
剣潭駅まで来たら、球体がついたひと際目立つ建築中の建物がありました。
台北藝術中心(Taipei Performing Arts Center)です。
台北藝術中心の建物前にはMRT(R15)剣潭(ジェンタン)駅があります。
駅舎はドラゴンボートをイメージしているそうで、こちらも目を引きます。
高架の剣潭駅ホームに到着しました。
ここからも台北藝術中心(Taipei Performing Arts Center)が大きく見えています。
どんな建築になるのか、完成が楽しみです。
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