2017.12 台湾・台北旅行記

国立台湾大学:台湾一有名な大学を散策 – 台湾・台北 Day3

台湾 台北 公館駅 陳三鼎 国立台湾大学 2017.12 台湾・台北
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2017年12月、台北に3泊4日で行って来ました。

(G07)公館(ゴングァン)駅

陳三鼎(チンサンディン)のタピオカミルクを持って、MRT(G07)公館駅から徒歩10分ほどの距離にある国立台湾大学へ向かいます。

國立臺灣大學

1945年に設立された国立大学「國立臺灣大學(公式HP)」。
日本で言えば東京大学や京都大学のように誰もが知っている超有名・超難関大学です。
台湾 台北 公館駅 陳三鼎 国立台湾大学

一般人も大学内敷地を散策することができます。
入口を入ると目の前に広がるのはメインストリートである椰林大道(Royal Palm Blvd.)。壮観です。
台湾 台北 公館駅 国立台湾大学

メインストリートを歩いていると、日本語文学系日本語文学研究所がありました。
東京大学の建物と似ていると思って調べてみたら、この国立台湾大学の前身は日本統治時代の1928年に設立された台北帝国大学。東京大学と同時期に建設された建物のようです。
台湾 台北 公館駅 国立台湾大学

雰囲気のある歴史的な建築が残っています。台湾 台北 公館駅 国立台湾大学

2次元バーコードがついた自転車車輪の標識。地図とガイドがダウンロードできます。
台湾 台北 公館駅 国立台湾大学

QRコード(上記写真左側)から地図を見てみました。とてつもなく広いです。
ここに11学院(学部及び研究科)、54学系(学科)、96研究所(専攻)、33研究中心(研究所)と夜間部があり、3万人を越える学生が通学しています。
台湾 台北 公館駅 国立台湾大学

途中には噴水広場があったり、緑も多く、大学にいることを忘れてしまいそうになります。台湾 台北 公館駅 国立台湾大学

マンホールには大学名と略称(NTU = National Taiwan University)が刻まれています。
台湾 台北 公館駅 国立台湾大学

メインストリート(椰林大道 Royal Palm Blvd.)の一番奥まで歩いてきました。
歩いている人はほとんど見かけず、広大な敷地を効率的に動ける自転車移動の方を多く見かけました。
台湾 台北 公館駅 国立台湾大学

ちょうど日本語能力試験が行われていたようです。
この先も道は続いていましたが、広い校内を歩いて回ることは難しそうなので、Uターンをして来た方向へ戻ります。
台湾 台北 公館駅 国立台湾大学

一般的な台湾の卒業式は6月らしいのですが、卒業式の撮影をしていました。
台湾 台北 公館駅 国立台湾大学

台湾大学(公式HP

公館夜市(ゴングァン・イエスー)

国立台湾大学のあるMRT(G07)公館駅周辺は学生街。
日曜日の午前中だからか、残念ながらほとんどのお店は開いていませんでした。
気になっていたかき氷のお店「Mr.雪腐」の開店予定時間が過ぎるまで待ってみましたが、オープンしませんでした。残念。台湾 台北 公館駅 Mr.雪腐 かき氷

夕方から夜にかけてこのあたりは「公館夜市(ゴングァン・イエスー)」として、屋台や食堂、洋服屋、雑貨屋などがお店がたくさん並ぶそうです。
夜市の規模はそれほど大きくないそうですが、次回は夜に来てみたいと思います。

 Mr.雪腐

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