2018年8月、阿佐ヶ谷にある「ちもと総本店 東京店」と阿佐ヶ谷七夕まつりに行って来ました。
ちもと
先日、箱根で「茶のちもと」に行きました。
箱根の「湯もち本舗 ちもと (公式HP)」と都立大学にある「御菓子所 ちもと(公式HP)」は、軽井沢(公式FB)と阿佐ヶ谷(公式FB)にある「ちもと総本店」から暖簾分けされた兄弟弟子同士なのだそうです。
都内にある2つの「ちもと」へも行ってみたいと思い、調べてみました。
都立大学「御菓子所 ちもと」
7月中頃から9月中頃まで期間限定で提供されるかき氷は毎日数時間待ちという有名店。
朝から整理券が配布され、1日の予定人数が埋まり次第終了のため、オープンと同時に受付終了となることもあるそうです。
阿佐ヶ谷「ちもと総本店 東京店」
ちもと総本店 東京店はパールセンター商店街内にあります。
毎年恒例の阿佐ヶ谷七夕まつりが開催中だったこともあり、七夕まつりを見学がてら、阿佐ヶ谷へ行くことにしました。
ちもと総本店 東京店
丸の内線 南阿佐ヶ谷駅から徒歩約5分。パールセンター商店街内の一角にあります。
江戸時代創業の老舗和菓子店 軽井沢にある「ちもと総本店」の直営店です。
お店に入るとウェイティングリストがありました。名前を書いて店外に並んで待ちます。
七夕まつり開催中の土曜日14:30頃でしたが、ほとんど待たずに入れました。
外にメニュー一覧がありました。
今回はかき氷を目当てに来ましたが、甘味だけでなく、蕎麦やうどんなどの食事も楽しめるようです。
落ち着いた和風の内装で、30席ほどのお店です。
天然氷のかき氷
老舗和菓子店なので、宇治金時かき氷を注文しました。
宇治金時(上)1,000円 ミルク追加 100円
氷は軽井沢の天然氷を使用しています。
宇治金時(上)のかき氷は、濃い抹茶かき氷の下には白玉だんご、栗の甘露煮、求肥、一番下にたっぷりのつぶしあんが入っていました。
1つ1つの和菓子が美味しく、見つける楽しみもありました。
たっぷりついてきたミルク(練乳)をかき氷全体にかけてみました。
ミルクのせいで氷が溶けやすくなってしまった気がしたので、ミルクは少しずつかける方が良いかもしれません。
あっという間に食べ終わってしまい、量が少ないかなという印象でした。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
阿佐ヶ谷七夕まつりを見て歩きます。
コメント