2018年09月、シンガポールに5泊6日(機内泊含) で行ってきました。
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ(JW Marriott Hotel Singapore South Beach/公式HP)は、(CC3) Esplanade/エスプラネード駅に直結している5つ星ホテルです。
South Towerと呼ばれる建物には、1階がフロント、2階がエグゼクティブクラブラウンジ、3~17階が客室、18階最上階にはプール、バー、フィットネスジムがあります。
チェックイン
チェックインをしたとき、レセプションで「記念日か何かですか?」と聞かれました。楽天トラベル経由で一番スタンダードなデラックスルーム(公式HP:客室一覧)を予約してきたので、「いえ、観光です」と答えました。
その後、「〇〇スイートをご用意しました。ラウンジが使えます。」と言われましたが、〇〇の部分が聞き取れず「スイート?アップグレード?まさかね…聞き間違った?」と思っていました。
非接触型カードキーを受け取り、部屋へ向かいます。
鍵をもらった部屋はフロアーの一番奥でした。
客室(プレミアスイート)内部
入口にはベンチがありました。一歩入っただけで分かるすごい部屋でした。
一番スタンダードなデラックスルーム(35㎡)だったつもりが、何がどうなったのか分かりませんが、ホテルのご厚意でミラクルなアップグレードをしてくださり、「プレミアスイート(100㎡)」になりました。
「記念日か何かですか?」「いえ、観光です」と答えた会話が急に恥ずかしくなるとともに、部屋が間違っているんじゃないかと不安でした。
部屋に入ると左側に大きな窓があり、デザイン性のある椅子が並びます。
窓の外には建物の途中にある小さな中庭が見えていました。
リビングルーム
斬新なデザインのアートパネルが飾られ、黒とオレンジを基調とした広いリビングルーム。
様々な種類のソファや椅子が置かれており、中央には切り株の形をした黒い石のテーブルがあります。
ソファの後ろにはライティングデスクが置かれ、その後ろの壁は一面の鏡張りです。
ライティングデスクには電源とUSBポートがあり、充電ができます。
RICOH THETA SCで360度パノラマ写真
旅先ではいつも持ち歩いているTHETA SCで撮影しました。
ミニバー・冷蔵庫
鏡張りの壁を開けるとお茶セット一式が入っています。
下の引き出しにはお酒だけでなく、お菓子やラーメン(有料)が入っていました。
その下はお酒やソフトドリンク(有料)が入った冷蔵庫があります。
自由に利用できるようにと一番上の段は空の状態になっており、ペットボトルのミネラルウォーターなどを冷やすことができました。
コントロールパネル
部屋の空調、カーテンの開閉、Do Not Disturbや部屋を掃除してくださいと言ったメッセージまで、モニターで一括管理されています。
週間天気予報が見れたので、毎日確認していました。雷予報に関しては当たらなかったように思います。
窓からの景色
リビングルームの窓からはラッフルズホテルが見えました。
ラッフルズホテル(公式HP)は改装工事中(2018/09時点)で、営業再開は2019年8月の予定だそうです。
ウェルカムフルーツ
ドラゴンフルーツ、パッションフルーツなど南国らしいウェルカムフルーツでした。
ベットルームは奥にあります。
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ
JW Marriott Hotel Singapore South Beach(公式HP)
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