2016年7月 ベトナム フーコック島へ行って来ました。
ベトナムの携帯会社(キャリア)
ベトナムの大きな携帯会社(キャリア)は以下の3社だそうです。
どこも似た感じでしたが、少し調べて 漠然とmobifone (モビフォン)がいいなと思っていました。
- mobifone
- viettel
- vinaphone
SIMカードの購入は基本的に現金のみなので、まず両替をしました。
両替カウンターの先に3社が並んでいます。
mobifone SIM購入
mobifoneの青い看板の店舗へ行ったら、出てきた料金表がviettelのみでした。
mobifone?って聞いたら、「viettel mobifone」という答えで、viettel(ビッテル)を売っていました。
隣のサービスセンター(Travel Information & Service Center)はmobifone と書いてあったので、
「モビフォン。 SIMは180,000ドン (約860円) だよ」
→ プランは?
(無視された…ネットで見た料金表は基本30日間のプランのみ)
→ インターネットだけで
「そう、無制限 (unlimited)」
→ 2枚欲しい
「(計算機で数字を見せながら)360,000ドン。機種は?」
→ iPhone
担当のお兄さんは手際よく手元の携帯でアクティベーションしてから、SIMカッター取り出して切り始めました。
Nano-SIMサイズにカットしてくれました。mobifone のMの文字も切れてます。
iPhoneにセッティングしてくれて、1台目が完了しました。
2台目用の作業しながら
「タクシーいる?」
→ いらない
「これからどこか飛ぶの?ダナン?」
→ ちがう、フーコック
「国内線はそこ出て右行って、5分くらい歩いたところだよ。」
→ ありがとう
「フライトは何時?」
→ 3時、、、15分(fifteen)?50分(fifty)?(出発時間を覚えていませんでした…)
「急がないと行けないね」
→ そう、あまり時間ない
「航空会社どこ?」
→ ベトナム航空
「ベトナム航空は1番奥だよ」
→ ありがとう
こんな話をしてたら、2台目も完了しました。
全ての設定をしてくれたので、自分では何もせずにネット接続できました。
SMSメッセージ
毎日同じ時間に ベトナム語のメッセージが999 から送信されてきました。
結果から言うと、無視して大丈夫でした。
ベトナム語は全く分からないので、翻訳したところ「チャージ残高を使って、プランを変えてもOK」という趣旨の広告のようです。
利用した感想
ベトナムは3G 回線なので、速度はそれなりではありますが、離島である「フーコック島」でも問題なく使えました。
日本から wi-fi機器をレンタルして持ってくると、少なくとも4~5千円はかかりますが、SIM購入で860円程度と料金もとても安く抑えられました。
全て設定もしてくれて(お店によって対応は違うかもしれません)、快適で便利でした。
2019年 追記
2019年7月のベトナム・ホーチミン/ニャチャン旅行では、出国前に日本でSIMを買いました。
タンソンニャット国際空港
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