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中華電信SIMを購入できる場所(日本国内空港・台湾桃園国際空港編)- 台湾・台北

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本記事は2017年12月時点の情報です。

2017年12月、台北に3泊4日で行って来ました。
日本国内空港、台湾桃園国際空港内で「中華電信SIM」を購入できる場所です。

(1)日本国内空港で購入

2017年8月から成田空港で中華電信SIMの取扱が始まりました。
プレスリリース:中華電信が日本初進出  プリペイドSIMカードを日本で販売開始

商品:4G day型プリペイドカード 5daysタイプ(1種類のみ)
料金:1,400円(不課税)/5日間
データ:無制限
通話料:50元分通話無料
公式HP海外用プリペイドSIMカード
注意事項予約不可/出国当日のみ購入可能/20歳以上の利用者1名につき1枚のみの販売成田空港 SIM 中華電信

販売場所

1. 成田空港 第1ターミナル 地下1階:モバイルセンター成田第1
2. 成田空港 第2ターミナル 地下1階:モバイルセンター成田第2
成田空港 SIM 中華電信
3. 成田空港 第3ターミナル 本館2階:モバイルセンター成田第3
4. 羽田空港 国際線旅客ターミナル 3階 出発ロビー:モバイルセンター羽田空港
羽田空港 国際線 台湾SIM テレコムスクエア

(追記)
販売店舗が追加されました。
全国5空港8カウンター(2018/2時点)での購入が可能になりました。

5. 関西空港 国際線ターミナルビル 1F:モバイルセンター関西空港中央
6. 関西空港 国際線ターミナルビル 1F:モバイルセンター関西空港南
7. 福岡空港 国際線ターミナルビル 1F:テレコムスクエア福岡空港
8. 新千歳空港 国際線ターミナルビル 2F:モバイルセンター新千歳

(参考)出国前から準備ができるSIM2FLY

アジア圏14ヶ国で利用可能なSIMカード「SIM2FLY」は台湾でも利用できます。台湾でのキャリアは「台湾大哥大(公式HP)」です。
データ専用のため通話はできませんが、日本でSIMを購入するのなら、ほぼ同料金で8日間利用できる「SIM2FLY」も選択肢の一つかと思います。

(2)台湾入国後に空港内の直営店で購入(オンライン予約可能)

空港の中華電信では予約/空港受取(支払)が出来ます。
予約は必須でなく、予約なしでも直接カウンターで購入することもできます。

(例)
商品:4G day型プリペイドカード 5daysタイプ
料金:300元/5日間

300元は約1,150円(2017/12時点)なので、日本国内の空港よりも少し安く購入できます。
支払いは台湾ドル現金のみです。

販売場所:桃園国際空港サービスセンター

  • 第一ターミナル到着ロビー 07:00~24:00
  • 第二ターミナル到着ロビー 07:00~22:00
  • 第二ターミナル出発ロビー 07:00~19:00

 

(3)台湾入国前に空港内の販売店(代理店)で購入

飛行機を降りて入国審査へ向かう途中に中華電信・亜大電信・台湾之星の販売店(代理店)があります。
ここでSIMカードを購入できます。現金がない場合には販売所の近くの両替所で換金ができます。

とても空いていたので、今回(2017/12)はここの中華電信代理店を利用しました。
営業時間が10:00~20:00なので、早朝・深夜到着の場合には利用できません。
台湾 台北 桃園国際空港 中華電信 SIM

中華電信のサービスセンターと同じ価格です。ここではカード払いも可能のようです。
手続きも同じで、ボーディングパスとパスポートを提示(コピーをとる)し、契約書に署名します。
携帯へのSIMセッティングは全て係の方がしてくださいました。
台湾 台北 桃園国際空港 中華電信 SIM 料金

今回、SIM購入をしたら「絵葉書付台北101割引クーポン」をいただきました。
台湾 台北 桃園国際空港 中華電信 SIM クーポン

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