困っていたコード・ケーブルの収納
電化製品が集まる場所は配線がごちゃごちゃしがちです。
我が家で電源コード・ケーブルが集中している主な場所は下記の3ヵ所です。
1. モデム・携帯の充電まわり
2. パソコンまわり
3. テレビまわり
今回は1.の「モデム・携帯の充電まわり」を見直しました。
モデム・携帯充電周りの見直し
固定電話、スマートフォン(2台)、モデム、スピーカーが繋がっています。
棚の上にアダプターとコード・ケーブルをまとめて置き、丸見えにならないように飾りタイルで隠していました。
一度、全てを外します。
電源タップのコードが長すぎるので、短いものに買い替える方が良さそうですが、今回はこのまま収納します。
収納用 ケーブルボックス
コードを束ねて収納でき、ホコリが溜まるのを防ぐ「ケーブルボックス」を利用することにしました。
電源タップごと収納できる大きなものもありましたが、全体的に価格が高い印象があります。我が家の棚の幅(35cm)に合わせ、コンパクトな商品を探します。
BUFFALO ケーブルボックス
100均商品 粘着ロールスタンドケース
※粘着ロールスタンドケースはホワイトとブラウンがあります。
※100均商品をオンラインで購入する場合、商品価格や配送料が高く設定されていますのでご注意ください。
粘着ロールスタンドケースを利用
コンパクトな商品でもケーブルボックスは意外に高いので、100均で販売されている「粘着ロールスタンドケース」を利用することにしました。
約 幅20.1 × 奥行9.0 × 高 11.5cmと希望していたサイズより少し小さめでしたが、「ケーブルボックス」正規品の1/10以下の価格です。フタには半分まで切れ目があり、本体片側も大きく開いているので、コードを通すことができます。
コードを種別ごとに軽くまとめ、重ねて収納。やはり箱が少し小さく、ぎっしりになりました。
ロールスタンドとして利用するときとは逆にフタを閉め、左右にコードを出せるようにしました。
見直し前、見直し後
Before(見直し前)
大きめのアダプターと配線の重みで電源タップが後ろへ引っ張られてずれたり、束にまとめたコード・ケーブルに埃がたまったりしていました。
After(見直し後)
収納前とコード数に変わりはありませんが、見た目がすっきりとしました。
コードに埃が溜まりにくく、ケースの上を掃除するだけで済むのは利点だと思います。
2023年 コード収納を再度見直す
2023年3月、スマート電源タップ(スマートプラグ)新しく購入しました。
電源タップをケーブルと一緒に収納できるように再度ケーブル収納を見直しました。
コメント