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水切りかごを見直す – 持たない生活

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利用していた水切りかご

最初はかごタイプを使っていましたが、引越しでサイズが合わなくなりました。
水切りかご フリー素材

Photo by FineGraphics (写真AC)

水切りラックはあるのが普通、小さくしても必要なものだと当時は思っていたので、プラスチック製のコンパクトなスタンドタイプの水切りトレーに変更しました。
スタンドは簡単に外せるので、少し大きめの食器も置くことができました。
見た目も好みで、キッチンに置いてあっても圧迫感が少なく、使いやすい一品でした。


ただ、食器を置きっぱなしだったり、トレーに落ちた水分がそのまま残っていたりと管理が悪かったために、白いトレーに赤カビが発生するようになりました。
また、残った水分がずっとスタンドに接触していたのか、しばらくすると白いカルキ汚れが目立つようになりました。
掃除をしながら数年間お世話になりましたが、劣化したので手放しました。

水切りかごを手放す

こまめな管理できず、水切りかご本体の掃除が面倒になり、水切りかごを持つことをやめました。
代用としてふきんやハンドタオルをキッチン台に敷き、その上に洗って良く水を切った食器をのせています。
ふきん

濡れたふきんをそのまま放置しておくとカビの原因になるので、食器はなるべく早めに拭いてしまいます。
ふきんは軽く洗ってから干しておき、翌日の洗濯物と一緒に洗濯します。

メリット

  • 一番面倒と思っていた水切りかご本体の掃除が必要なくなった
  • 水切りかごを置いていた場所が空き、キッチンがすっきりした
  • スペースが広く使えるようになり、料理するときも楽になった
  • 洗った食器を放置せず、すぐに拭いてしまう習慣がついた
  • ふきんは洗濯して、清潔な状態でいつも利用できる
  • ふきんが劣化したら、台所用雑巾として再利用できる

 

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