2015年12月 滞在していた熊本から日帰りで長崎県雲仙へ行ってきました。
2017年12月1日からの雲仙長崎オーシャン観光バスの運休に伴い、この日帰りバス旅も当面の間催行休止しています。
日帰りバス旅
2015年12月上旬、滞在していた熊本から産交バス主催の「日帰りバス旅」で長崎・雲仙へ行ってきました。
産交バス : 日帰りバス旅
~ 昭和初期の面影残す九州唯一のクラシックホテル 「雲仙観光ホテル」
料金 : 5,900円(税込)
バス旅程 : 熊本交通センター→熊本駅→熊本港(オーシャンアロー)→島原港→雲仙地獄 →熊本交通センター
08:25 熊本交通センター発
朝までしとしと降っていた雨は小雨になり、少しだけお天気が回復してきました。
熊本市内にある交通センターから08:25発の「オーシャン観光バス」 雲仙行きに乗りました。
熊本市内を走り、熊本港に到着。ここでフェリーの出発時刻まで待機します。
09:25 超高速カーフェリー オーシャンアロー号
熊本フェリー(公式HP)の「オーシャンアロー号」は、熊本港と長崎県の島原港を約30分で結ぶ高速カーフェリーで、1日6便(4~12月の土日祝のみ7便)運行しています。
観光バスごとフェリーに乗船し、車両甲板 (駐車場)へ到着しました。バスを降り、階段を上って1階の客席に向かいます。
1階に来ました。
中央部分には100席を超える座席とカフェコーナーがありました。
平日ということもあり、空いています。
更に上の階へ行ってみました。
2階はラウンジになっていて、ゆっくりできるソファタイプのシートが並んでいました。
景色もよく見えるこちらの席に人が多くいらっしゃいました。
ラウンジからはオープンデッキへ出られます。 寒空の下、遠ざかる熊本港を眺めました。
しばらくすると、少し怖くなるほどのたくさんのカモメが船についてきました。
カモメの餌も販売していて、餌やり体験ができるようでした。
フェリーは約30分で島原港へ到着。
観光バスに戻り、雲仙を目指します。熊本フェリー(オーシャンアロー時刻表・運賃表)
10:50 雲仙地獄到着
雲仙みかどホテル本館を経由して、バスに乗ること約40分。
白い煙が立ち上る雲仙地獄に到着しました。
観光バスの停留所は九州ホテル前(2015年12月時点)でした。
熊本への帰り(16:25)のバスもこの場所から乗車予定です。
帰りのバスの時間まで自由行動です。
ここから歩いて「雲仙観光ホテル」に向かいます。
雲仙観光ホテル + 雲仙地獄
- 長崎県雲仙市のクラシックホテル「雲仙観光ホテル」(外観)
- 長崎県雲仙市のクラシックホテル「雲仙観光ホテル」(撞球/図書室)
- 長崎県雲仙市のクラシックホテル「雲仙観光ホテル」(客室前)
- 長崎県雲仙市のクラシックホテル「雲仙観光ホテル」でランチ
- 長崎県雲仙市のクラシックホテル「雲仙観光ホテル」で温泉
- 長崎県雲仙市で雲仙地獄めぐり
投稿時より約1年前の旅行記のため、情報に変更のある可能性があります。
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