2016年7月 ベトナム フーコック島へ行って来ました。
成田空港を出発し、ホーチミン(タンソンニャット国際空港)で 国内線に乗り換えてフーコック島へ向かいます。
成田空港第一ターミナル
ウェブチェックインをしてきたものの席を変更したいと思い、時間にも余裕があったので、北ウイングC のベトナム航空のチェックインの列に並びました。
チェックインカウンターで問合せてみたところ、ウェブチェックインをした場合、原則 席変更は出来ないとのことでした(ウェブチェックイン利用可能時間内にWebで変更することは可能)。
座席は変更せず、荷物を預け、ゲートに向かいました。
SkyPriority (スカイプライオリティ)
ベトナム航空でウェブチェックインを利用すると、搭乗券に「CONTROLLED」印が押されます。
この印を見せると、通常はビジネスクラスなどの方が使えるスカイチーム「SkyPriority(スカイプライオリティ)」という優先レーンを使うことができました。
手荷物検査(保安検査場)は空いていて、スイスイと通過できました。
出国審査は自動化ゲートを利用するとほとんど待たずに手続きできます。利用には事前登録が必要なので、時間のある時に登録しておくと便利です。
09:30 ベトナム航空 VN-301
搭乗はゲート24、08:40搭乗開始。 JALとの共同運航便でした。
787型、エコノミーは3列+3列+3列シートで、日本人の客室乗務員はお一人でした。
エンタメ画面は各座席にありました。
USBポートもついてました。スマホの充電もばっちりできます。
窓は電子カーテン(暗くなったり明るくなったり自動調整)でした。
機内サービス&機内食
まずは昼食用のメニューとヘッドフォンが配られました。
続いてドリンクとおつまみが配られました。
離陸後2時間ほどで機内食タイムでした。日本食を選択しました。
- かっぱ細巻き寿司・卵子焼・茄子味噌炒め・枝豆真丈
- 豚かつ・ご飯
- フルーツ盛り合わせ・パン・甘味
前回のドリンクがまだ残っているのを見た乗務員さんはサッと水をくださいました。
機内食でしか食べたことがありませんが、デザートの小倉あんパイが好きです。
映画を楽しんでいたら、あっという間にホーチミン上空。
くねくねと蛇行するサイゴン川(多分)が見えてきました。
13:10 タンソンニャット国際空港到着
ターミナルまではバス移動です。
ベトナム入国審査
ベトナムは出入国カードがありません。だだし、入国審査時に帰りの飛行機予約を確認します。
印刷したe-ticketを提示すればOKです。私はスマホに入れてあったe-ticketデータを見せました。
乗り換え(国際線→国内線)
成田空港~フーコック島間は スルーチェックイン出来ません。
ホーチミン(タンソンニャット国際空港)で一度荷物を受け取り、国内線ターミナルへ移動します。
ベトナム航空国内線カウンターで再度チェックイン(手荷物預け入れ)手続きが必要です。
国際線を出る時にもスーツケースだけでなく、手荷物も全部の荷物検査(スキャン)があります。
もたもたしていたら、ベトナム語とジェスチャーで「手荷物も全部!」と叫ばれてしまいました。
国内線へ乗り換える前に両替とSIMを買いに行きます。
タンソンニャット国際空港
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