2017年7月 マレーシア・コタキナバル + クアラルンプールへ行って来ました。
ホテル⇔空港送迎
今回の旅行はAIR+ホテル（送迎付）なので、クアラルンプールのガイドさんにホテルでピックアップしてもらいました。運転手さん、ガイドさん、私たち2人でイスタナホテルを出発します。
途中、マリオットホテルに立ち寄り、年配のご夫婦とそのご家族 計4人が乗車しました。
KLIA Ekspres（KLIAエクスプレス／空港線）電車で空港へ
イスタナホテルの最寄り駅はモノレール(MR7) ラジャ・チュラン （Raja Chulan）駅です。
モノレールでKLセントラル（KL Sentral）駅へ行き、連絡通路を5分程度歩いて、KLセントラル駅（中央駅）からKLIA Ekspres（KLIAエクスプレス／公式HP）で空港へ行くこともできます。
KLIA Ekspres（KLIAエクスプレス）の運行間隔は約15～20分（公式HP：Train Schedule）、KLセントラル駅から空港までの所要時間は約30分です。
クアラルンプール国際空港
ホテルから車で約1時間。クアラルンプール国際空港の1階ラウンジに到着しました。
エレベーターで5階の搭乗ホールまで上がりました。
チェックイン
ホテルから空港まで送ってきてくださったガイドさんともお別れです。
チェックインカウンターはそれほど混んでなく、ウェブチェックイン専用レーンはありません。BagDropレーンはありましたが、普通にチェックインを行っているようでした。
ウェブチェックインをしてきましたが、ここでも威力は発揮できませんでした。
国際線出発ゲート
このクアラルンプール国際空港は1998年に建設されました。
全体設計は六本木プリンスホテルやKLセントラル駅を手掛けた黒川紀章氏が行ったそうです。円錐型の柱と柱から放射線状に伸びるライトが印象的な造りです。
国際線出発ゲートへ進みます。
この下りエスカレーターの入口でパスポートと搭乗券の確認があります。
下を眺めるとイミグレーションチェックの様子が見渡せます。列ができています。
列の最後尾に並びました。
国際線メインターミナル
イミグレーションチェックを抜けると、国際線のメインターミナル（Contact Pier）に出ました。
免税店などが並ぶなかにセントラルマーケットで行ったオールドタウン・ホワイト・コーヒーもありました。
マレーシア航空 成田行のゲートはC26なので、メインターミナルから電車（エアロトレイン）に乗り、サテライトターミナルへ移動します。
エアロトレイン（Aerotrain）
空港内ターミナルを移動するエアロトレイン（Aerotrain）に乗ります。
エアロトレイン（Aerotrain）は3両編成の赤い電車で、メインとサテライトのターミナルを約2分で結んでいます。
サテライトターミナルに到着しました。
サテライトターミナル
サテライトターミナルは十字型をしています。
north、south、east、 westの東西南北4つのゾーン分けられています。
2階建ての建物の1階にはブランド品をはじめとした免税品やお土産、2階にはフードコート、レストランや各航空会社のラウンジがあります。
Made in Malaysia
マレーシアのお土産を探しにEastゾーンにある「Made in Malaysia」というお店に来ました。
お茶やコーヒー、マンゴーやドリアンなどのお菓子が並びます。
国産カカオを使ったベリーズ（Beryl's）のチョコレートはマレーシア定番のお土産です。
ベリーズ（Beryl's）はマレーシアのチョコレート専門店で、団体ツアー旅行では必ず立ち寄るメーカーなのだそうです。自宅用に1つ購入しました。
お土産を見ていたら、あっという間に時間になりました。搭乗ゲートに向かいます。
ランダムに配置されたライトが窓ガラスに反射し、満天の星空のような雰囲気になっていました。
クアラルンプール国際空港 サテライトターミナル（公式HP）
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