2017年7月 マレーシア・コタキナバル + クアラルンプールへ行って来ました。
コタキナバル国際空港
マレーシア航空 MH2611便(コタキナバル - クアラルンプール)国内線の遅延で、コタキナバル国際空港で2時間も待つことになりました。
空港内という限られた空間で特に何も出来ない2時間というのは長く感じます。
ウェブチェックイン
空港内のお店見学も早々に飽きてしまい、A4ゲートロビーの椅子に座り時間を潰していました。
この時間を利用して、アプリから帰国便(クアラルンプール-成田)のウェブチェックインを行いました。
コタキナバル空港のWi-Fi(登録制)は速度が遅かったので、日本から準備してきたSIMが大活躍しました。
座って携帯ばかり見ていると疲れてしまうので、時々誰もいない空港ロビーを散歩しました。
いつも間にか雨も止み、空港の端にある窓からは青空が見えていました。
係員が来て少し動きがありました。
ゲートオープンまであと約30分。みなさん待ちくたびれています。
15:15 マレーシア航空 MH2611
国内線ロビーで約2時間待ち、やっと搭乗しました。
コタキナバルからクアラルンプールまでは2時間25分かかります。
この飛行機は成田から乗ったコタキナバル行の国際線と同じ機体 B737-800。
座席は3列+3列シートの小さめの飛行機で、少々古めの機材でした。
機内食
しばらくすると機内食が出ました。この時16:00を過ぎていました。
きっとランチのはずだった機内食、もはや何ご飯だかわからない時間になっています。
味の濃いチキンでした。口の水分をもっていってしまうクッキーがなかなか美味しかったです。
18:00 クアラルンプール国際空港
クアラルンプール国際空港へ到着しました。
到着ロビーへ向かいます。日本語表記もあるので分かりやすいです。
広いクアラルンプール国際空港を歩きます。
案内板に沿って、免税店の中を通過していきます。
バゲージクレームで、荷物を受けとりました。
空港でのおまけ
「あなたの夢や希望は流してしまっても良いけれど…」とちょっと皮肉めいているお手洗いの漫画。
「Keep it dry」と書いてありましたが、お掃除を水浸しのモップでしているようで、Dry Toiletにお目にかかれませんでした。コタキナバル国際空港も同じでした。
空港からホテルへ移動
今回の旅行はAIR+ホテル(送迎付)です。
クアラルンプールのガイドさんにピックアップしてもらいました。「大変でしたねー。飛行機がなぜ遅れたのか、わからないですねー。まぁ、よくあることです(笑)」とガイドさん。
運転手さん、ガイドさん、私たち2人でホテルに向かいます。他に同乗者もなく、どこにも立ち寄らないので、専用タクシーのようです。
空港からホテルまでは車で約1時間かかります。
「どこへ行く予定ですか?クアラルンプールの観光で分からないことや確認したことはありませんか?何でも聞いてください!」とおっしゃる熱心なガイドさんに見どころや私たちの行きたいところの行き方・注意事項などを1時間教えていただきました。
KLIA Ekspres(KLIAエクスプレス/空港線)電車で空港からホテルへ
イスタナホテルの最寄り駅はモノレール(MR7) ラジャ・チュラン (Raja Chulan)駅です。
空港からKLIA Ekspres(KLIAエクスプレス/公式HP)に乗ってKLセントラル駅(中央駅)まで行き、連絡通路を5分程度歩いて、KLセントラル(KL Sentral)駅からモノレールで(MR7) ラジャ・チュラン (Raja Chulan)駅へ行くこともできます。
KLIA Ekspres(KLIAエクスプレス)の運行間隔は約15~20分(公式HP:Train Schedule)、KLセントラル駅から空港までの所要時間は約30分です。
クアラルンプール国際空港(公式HP)
コメント