2017年7月 マレーシア・コタキナバルとクアラルンプールへ行って来ました。
成田空港を出発し、週2回の直行便でボルネオ島の玄関口 (コタキナバル国際空港)へ向かいます。
成田空港第二ターミナル
南ウイングR のマレーシア航空へ。
受付開始は07:30~でしたが、時間前にチェックインが始まりました。
こちらはクアラルンプール行のチェックインカウンター。
搭乗人数が多いからか、ウェブチェックイン専用レーンも含めて3列あります。
その向かい側にコタキナバル行のカウンター。こちらで荷物を預けました。
コタキナバル行は週2(月・木)の直行便。
列はビジネスとエコノミーの2列。ウエブチェックインをしてきたのですが、専用レーンはありませんでした。
出国
出発ゲートは07:30にオープンします。
南北にあるゲートは両方とも大行列になっており、セキュリティチェックも出国審査も大混雑でした。
大行列に並び、セキュリティの後、自動化ゲートで出国処理をしました。
自動化ゲートを登録しておいて良かったです。ほとんど待たずに出国できました。
利用には事前登録が必要なので、時間のある時に登録しておくと便利です。
マレーシア航空は99。遠いので早めに向かいます。
09:30 マレーシア航空 MH81
搭乗はゲート99。08:50搭乗開始が09:00に変更になりました。
JALとの共同運航便、Fireflyとのコードシェア便で、日本人の客室乗務員はお一人でした。
飛行機が見えました。
大きい飛行機だなと思ったら、これはクアラルンプール行でした。
コタキナバル行の飛行機はB737-800。
3列+3列の小さめの飛行機で、少々古めの機材でした。
atsuは膝が前の席についていました。男性は座席が狭く感じるかもしれません。
USBポートが付いているので携帯などの充電が出来ます。
マレーシア航空は紫色の薄手のブランケット。寒かったので、私は2枚利用しました。
ヘッドセットをもらって、邦画「オケ老人! 」を観ました。
機内食
メニュー表はありませんでした。
「Miso Beef/味噌ビーフ」か「cheese omelette/チーズオムレツ」とおっしゃっていたのですが、「Miso Beef/味噌ビーフ」はすき焼きでした。
- 卵子焼・山菜きんぴら・枝豆
- すき焼き・ご飯
- 素麺・甘味(饅頭)
- チキンとキヌアのサラダ
- チーズオムレツ・ブロッコリー・ハッシュドポテト・ソーセージ・大豆のケチャップ煮
- パン・ヨーグルト
直行便と経由便
数年前にコタキナバルへ行った時は、直行便がなかったので香港経由でした。
成田からキャセイパシフィック航空を利用し、香港へ。香港でキャセイドラゴン航空(旧 香港ドラゴン航空)に乗り換えて、コタキナバルへ。乗り換え待ち時間も含めて、約9時間かかりました。
成田からマレーシア航空の直行便だと約6時間。
飛行機は少し狭かったけれど、乗り換えがなく、3時間も短いのはやはり楽です。
コタキナバルの街が見えてきました。
14:00 コタキナバル国際空港到着
予定よりも早くコタキナバル国際空港に到着しました。
到着ロビーに向かいます。案内板には小さく日本語での表記もありました。
マレーシアは出入国カードがありません。入国審査時はパスポートだけで大丈夫です。
入国後、預けた荷物を待ちます。
目の前にあった広告を雰囲気からiphone?と感じていましたが、よく見たらoppoでした。
荷物を受け取り、両替へ向かいます。
コタキナバル国際空港(公式HP)
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