2016年5月、台湾・高雄/台南 に行って来ました。
鴨肉珍(イヤロージェン)
台北で食べた鵝鳥(ガチョウ)料理がとても美味しかったので、高雄の鴨(アヒル)料理も食べてみよう!と思っていました。
早速鴨肉を食べにホテルの近くにある人気店「鴨肉珍(Duck Zhen/イヤロージェン)」へ向かいます。
2016/11 高雄市鹽埕區五福四路258號へ移転したそうです。
最寄り駅(O2)鹽埕埔(えんていほえき/イェンチェンプー)駅から徒歩約5分です。
※ 本記事は2016年5月時点の情報で、写真は移転前の店舗です。
遠くからでも「あそこだ!」わかるほど、バイクと人で混みあっていました。
タン、タンタン、タン、タンタンと大きな包丁で鴨肉を切る音が響いています。
注文は口頭注文のみです。列に並び、壁のメニューから食べたいものを紙に書き出しました。
そのメモをお姉さんに渡し、その場で支払をしようとしたら「席に座っていいよ」とジェスチャーしてくれました。
近くの席に座って待っているとお姉さんが料理を運んできてくれて、席で会計しました。
2品で105元。数字を指で教えてくれました。
鴨肉飯(小)55元
鴨肉冬粉(乾)50元
両方とも上にのっている具は同じで、鴨肉と肉燥飯にのっている肉燥です。
ほどよい脂と美味しいタレ。しっとりした美味しい鴨肉には時々小骨があるので注意しながらいただきます。
臭みや強い香辛料の味もなく、まろやかで日本人好みの味です。
ご飯に間違いなく合い、春雨にもよく絡んで美味しいです(写真を見るだけで、また食べたいと思うほどです)。
ご飯と春雨、2つの食感が楽しめました。良く混ぜて美味しく完食しました。
春雨はご飯を食べるほどおなかが空いていない時にもおすすめです。するするっと入ります。
まだまだ混み合うお店を後にしました。
次はデザートへ向かいます。
無招牌鴨肉飯老店(鴨肉珍) / 10:00~20:00
下記↓ 高雄市鹽埕區五福四路258號へ移転しました。
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