2015年07月、シンガポールに5泊6日(機内泊含) で行ってきました。
世界の川めぐり(Rivers of the World)
2013年4月にオープンした淡水生物専門の動物園、リバーサファリに来ました。
小動物とのふれあい体験イベントで和みました。
アマゾンリバー・クエスト・ボート・ライド
アマゾン川エリアには「アマゾンリバー・クエスト・ボート・ライド」があります。
リバーサファリの入場料とは別にアマゾンリバー・クエスト・ボート・ライドの料金が必要です。
以前は乗船予約が必要だったそうですが、今回は予約の必要がありませんでした。
人工の川をボートで下りながら、アマゾン川流域に住む動物たちを見て回るというアトラクションです。
川に沿ってぐるっと一周します。
他にお客さんがいなかったので、一番前の席に座りました。出発します。
ボートごとエレベータで上がってきました。遊園地のアトラクションのようです。
アマゾンリバー・クエストで出会った動物たち
クビワペッカリー(Collared Peccary)
草食動物。喉元には首輪状の帯模様があるのが特徴です。
アメリカバク(Brazilian tapir)
すごいお顔でこちらを見ていたのはアメリカバク。
ブラジルを中心に分布していることから、ブラジルバクとも呼ばれているそうです。首の背がたてがみ状に盛り上がっているのが特徴です。
ジャガー(Jagger)
夜行性なので、昼間はお休み中でした。
ホエザル(赤ホエザル Red Hawler monkey)
尾が木に巻きついています。木の上でゆったり。少しもこちらを見てくれませんでした。
スカーレットアイビス(Scarlet Ibis)
トリニダード・トバゴの国鳥。
真っ赤な色をしたトキの仲間で「ショウジョウトキ」とも呼ばれているそうです。
ボートのすぐ近くまで寄ってきて、長いくちばしが怖いくらいでした。
一周は約10分。あっという間に戻ってきました。
暑さでぐったり、奥の木陰で休憩している動物たちも多く、見ることができたのはほんの一部のような気がしますが、動物を探す楽しみがありました。リスザルの森に向かいます。
リバーサファリについて
- リバーサファリへ行く
- リバーサファリでパンダに会う
- リバーサファリで小動物とのふれあい体験
- 当記事(リバーサファリのアマゾンリバー・クエスト・ボート・ライド)
- リバーサファリのリスザルの森
- リバーサファリ最終エリアでマナティに会う
- リバーサファリからバスと電車で市内へ帰る
お得なチケット情報
リバーサファリのチケットを購入するなら、日本からでも現地からでもオンラインで予約・購入できる楽天トラベル観光体験(Rakuten Travel Experiences)が便利です。
窓口チケットを割引価格で購入できます。 印刷不要のEチケットがメールですぐに送られてくるので、直前でも間に合います。
他にも隣の動物園(シンガーポール動物園、ナイトサファリ)、水族館、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ 、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールなどのチケットが特別価格で販売されています。
⇒⇒ 楽天トラベル観光体験:シンガポールの割引チケット一覧
シンガポールは施設の入場料が高いので、少しでも安くなるのが嬉しいです。
リバーワンダーズ(公式HP)
投稿時より約1年前の旅行記のため、店舗情報などに変更のある可能性があります。
コメント