2016年7月 ベトナム フーコック島へ行って来ました。
ベトナム航空 最低乗継時間
ベトナム航空の成田行は深夜便なので、国内線から乗り継ぐと空港で何時間かの待ち時間があります。
ベトナム航空公式HPでは、国内線-国際線間の最低乗継時間を下記のように案内しています。
空港 | 最低乗継時間 |
---|---|
ハノイ:ノイバイ国際空港(HAN) | 120分 |
ダナン:ダナン国際空港(DAD) | 90分 |
ホーチミン:タンソンニャット国際空港(SGN) | 100分 (VN便同士の乗り継ぎ) 120分 (VN便と他社便との乗り継ぎ、 及びVN3000番台の特定便への乗り継ぎ) |
espresso to go
数年前に来た時は国内線の大幅な遅れで待ち時間が全くなくなってしまいましたが、今回は4時間程あります。この待ち時間を利用してホーチミン(タンソンニャット国際空港)から徒歩圏内にあるC.T Plaza Trường Sơnというデパートに行ってみたいと思っていました。
残念ながら大雨の上に体調も万全でないので、無理は止め、ベトナム航空カウンターから一番近いespresso to goというカフェに落ち着きました。
外側にはカウンター席があり、店内に2つのテーブル席。サンドイッチやマフィンなどの軽食とコーヒーやジュースがあります。このお店は国内線ターミナルにもありました。
お菓子のほかにカップラーメンもあります。
クロワッサンサンド 55,000 VND / カフェラテ L 65,000 VND
クロワッサンサンド(ハムチーズ)とカフェラテにしました。
クロワッサンは温めてくれました。ハートのカフェラテも本格的で、両方で540円位でした。
ベトナム出国
チェックイン
ベトナム航空(国際線)の空港チェックインは、出発予定時刻の3 時間前から50分前まで可能です。
カフェでゆっくりとしていたら、チェックイン可能な出発時刻3時間前を少し過ぎました。
インフォメーション画面にチェックインOKの表示が出ていないので、係の方に聞いてみたところ「チェックイン出来ます」と。体調が不安なので、出入りの楽な通路側にしてもらい、チェックインを完了しました。
出発ロビー
夜便が多いので、セキュリティは少し混雑していました。出国しました。
免税店やお土産のお店が並びます。
数年前に来た時よりも綺麗になって、お店が増えていました。
フーコックの空港で買った胡椒以外にお土産を買っていないので、お菓子を少し買いました。
免税店の商品は全て米ドル表記だったため、ドンで払っていいですか?と英語で聞いたら、「15万ドン」と日本語で返ってきました。免税店は日本語が少し通じます。
ベトナムらしいお土産が並びます。
ノンラーが売っていましたが、フーコック島や空港でもかぶっている方は見かけませんでした。
搭乗までまだ時間があるので、フードコートに来ました。
バーガーキング、ベトナム料理、中華、kaisha Sushi (創作寿司)などのお店があるので、出国してからも軽食がいただけます。
マンゴージュース
先程クロワッサンサンドを食べたので、ジュースだけにしました。
免税店同様、価格は米ドル表記4US$でしたが、ドンで支払いました(90,000VND)。約400円と意外に高くて驚きましたが、美味しいジュースでした。
深夜なのでほぼ真っ暗でしたが、フードコートからは飛行機が見えました。
搭乗開始までここにいます。
タンソンニャット国際空港
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