2018年09月、シンガポールに5泊6日(機内泊含) で行ってきました。
マーライオン・パーク(Merlion Park)への行き方
最寄駅はMRT(EW14)(NS26) Raffles Place/ラッフルズ・プレイスで、駅から徒歩約10分です。
今回はMRT(CC3)Esplanade/エスプラネード駅に直結しているショッピングモール(Esplanade Xchange)から続く地下道を抜け、エスプラネード・シアターを通り抜けて外に出ました。
遠回りのため少し時間がかかりますが、マリーナ前まで地下道経由でほぼ外に出ずに行けます。強い日差しや暑さを避けることができます。
エスプラネード・シアターからマーライオン・パーク(Merlion Park)へ
旅行最終日にシンガポールのシンボルである「マーライオン」を見に来ました。
エスプラネード・シアターを出て、右側を見るとマーライオンが小さく見えます。
左側にはマリーナベイ・サンズが見えます。
日陰のない長い橋を渡って、マーライオン・パークへ向かいます。
この橋は全長220メートルの「JUBILEE BRIDGE(ジュビリー・ブリッジ)」です。
2015年のシンガポール独立50周年(SG50)を記念して正式に開通しました。
日陰は全くありませんが、歩行者専用の橋なので、マーライオン・パークへ行きやすくなりました。
マーライオン・パークに到着しました。
マーライオン(Merlion)
マーライオンは下半身は魚、上半身はライオンをかたどっていて、高さは8.5 mあります。
世界の「3大がっかり」観光スポットのひとつなどと呼ばれることがありますが、個人的にはこのマーライオンを見ると「シンガポールに来ている」と実感できるので毎回見に来ています。
口から水を噴き出すマーライオン、有名すぎるホテル「マリーナベイ・サンズ」とシンガポールフライヤー、シンガポールの象徴とも言える観光名所を一つのフレームに収めるこもできます。
前からも迫力ある姿をみることができます。
マーライオンからほど近いところに背中合わせでミニマーライオンが設置されています。
一緒に写真が撮れる高さ2mのマーライオンで、足元にきちんと水が張られていました。
日陰が少なく日差しが強いので、帽子や日傘、日焼け止め、水分補給は必須です。
マーライオン・パークから少し歩き、ホーカー「ラオパサ・フェスティバルマーケット」へランチに向かいます。
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