2017年12月、台北に3泊4日で行って来ました。
和昌商旅 台北駅前館
和昌商旅 台北駅前館(サンライズビジネスホテル 台北駅前)。
桃園機場捷運(A1)台北駅、台鉄 台北駅から徒歩5~10分程度の場所にあります。
今回宿泊した6階には1フロアに6部屋ありました。
部屋の鍵はカードキータイプではなく、普通の鍵でした。
部屋の種類
部屋の種類は6種類あります。
バスタブなしの「スタンダードダブルルーム(16㎡)」「デラックスダブルルーム(20㎡)」。
バスタブありの「スーペリアツインルーム(23㎡)」「エグゼクティブダブルルーム(23㎡)」「vip スイートダブルルーム( 30㎡)」「サンライズスイートルーム(30㎡)」。
スタンダードダブルルーム
客室内部
一番格安のお部屋「スタンダード ダブルルーム(16㎡)」を楽天トラベル経由で予約しました → サンライズビジネスホテル台北駅
RICOH THETA SCで360度パノラマ写真
旅先ではいつも持ち歩いているTHETA SCで撮影しました。
冷房しかないホテルも多いなか、暖房がついています。
肝心のボタンが破損していましたが、操作はなんとかできました。
雨が続き寒かったので、暖房が使えて助かりました。
入口側にクローゼットと金庫がありました。
不織布スリッパが用意されていました。足の大きい方は少し窮屈かもしれません。
ベットの反対側にはテレビとライティングデスクがありました。
机の上にはミネラルウォーターと電気ポットが用意されています。
テレビの下にはDVDプレイヤーとオーディオセット。
その下の引き出しにはお茶セット。
台湾発祥のカフェ「伯朗咖啡 Mr.BrownCoffee(公式HP)」、台湾茶を中心とした中国茶専門店「天仁茗茶(日本公式HP)」のティーバッグがありました。
お茶セットの横には冷蔵庫があり、自由に利用できるように空の状態になっています。
水まわり
水まわりは少し暗めな印象を受けました。
洗面所の鏡の左右にはアメニティが用意されていました。
使い切りのパックのシャンプー・リンス、石鹸、かみそりなどが揃っています。
「スタンダードダブルルーム」はバスタブなしのお部屋なので、シャワーブースのみです。
水量は充分で、お湯もきちんと出ましたが、タイルの経年劣化による黒ずみと細かいひび割れで全体的に古びた印象でした。
アメリカン・スタンダードの陶器製の御手洗。
シャワーブースとは離れているので、床が濡れてしまうということはありません。
大きな窓
台湾では窓なし(インサイドルーム)もよくありますが、この部屋は大きな窓がついています。
窓があると天気が確認でき、便利です。
この大きな窓にはいつも半開きの薄いカーテン。窓の外はぼんやり緑色に見えています。
窓の外が緑色に見えた理由は看板のライトでした。
ホテル前は交通量の多い道路ですが、6階だったのでそれほど音は気になりませんでした。
部屋の窓からはホテルの看板も見えました。
店舗のライトが消えても、ホテル斜め前のコンビニ(セブンイレブン)の看板が確認できます。
和昌商旅 台北駅前館
サンライズビジネスホテル
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