2013年12月年末、名古屋へ行って来ました。
コメダ珈琲でモーニング
今日の朝食は名古屋の喫茶店「コメダ珈琲」で、焼きたてのトーストとゆで卵のモーニング。
「名古屋名物 おぐらあん」を追加しました。
駅前のコメダ珈琲は朝から混んでいるので、早めの時間に来る方が良さそうです。
コメダ珈琲名古屋西店(公式HP)
熱田神宮への行き方
名古屋駅から名古屋市営東山線に乗り、栄へ。栄から名古屋市営名城線に乗り換え、地下鉄 伝馬町駅へ来ました。伝馬町駅から熱田神宮へは徒歩で5~10分程度です。
熱田神宮
熱田神宮は、三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)の御鎮座に始まります。
三種の神器とは、八咫鏡(やたのかがみ)・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)・草薙剣(くさなぎのつるぎ)を指し、それぞれ伊勢神宮の内宮、皇居の「剣璽の間」、熱田神宮に祀られています。
正門
南側にある正門へ来ました。とても広い境内です。
第一鳥居
木製の大鳥居(第一鳥居)をくぐり、参道をまっすぐ進んでいきます。
静かな杜の中を玉砂利を踏みしめながら歩き、第二鳥居を目指します。
第二鳥居そばの大楠
第二の鳥居のそばには手水舎があり、手水舎の北側には立派な大楠があります。
この楠は弘法大師お手植えと伝わり、樹齢は千年以上だそうです。
信長塀
さらに参道を進むと壁が見えてきます。
信長塀と呼ばれるこの築地塀(ついじべい)は土と石灰を油で練り固め、瓦を多数積み重ねて造られています。
織田信長が桶狭間へ出陣の際、熱田神宮に必勝祈願をし、見事に大勝。
そのお礼として長さ400mにも及ぶこの壁を奉納しました。現在は120mほど残っています。
本宮拝殿
第三の鳥居をくぐり、本宮拝殿に到着しました。建物は伊勢神宮と同じ神明造です。
この拝殿の奥に三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を御神体とする熱田祭神が祀られています。
二拝二拍手一拝。参拝しました。
こころの小径
この本殿拝殿左側から入ると「こころの小径」という細い道があり、熱田神宮の最も神聖な場所へ続いています。神域のため撮影禁止で写真はありませんが、小さな社が並び、厳かな雰囲気がありました。
神楽殿
「こころの小径」を抜けると神楽殿へ出ます。
平成21年に創祀千九百年の記念事業で造営されたご祈祷を奉仕する社殿です。
熱田神宮(公式HP)
投稿時より約3年半前の旅行記のため、情報に変更のある可能性があります。
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