2022年08月、庭のホテル 東京に宿泊しました。
庭のホテル 東京
今回宿泊したホテルは水道橋駅近くの地上15階建ての和風モダンな「庭のホテル 東京（公式HP）」です。
2009年の開業以来となる大規模改装を終え、今年（2022年）3月にリニューアルオープンしました。
- JR中央線／総武線 水道橋駅 東口から徒歩4分
都営三田線 水道橋駅 A1出口から徒歩5分 - 都営新宿線／東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A5出口から徒歩8分
ホテル客室
15階建てのホテルの3～15階が客室です。
スタンダードダブル・スタンダードツイン、スーペリアダブル・スーペリアツイン、コンフォートツイン、プレミアムツイン、シグネチャーツインの５タイプの客室（公式HP：客室案内）があります。
今回は10階のお部屋でした。
客室は、この長い廊下の両サイドに並んでいます。
シグネチャー ツインルーム （36㎡）
今年（2022年）行われた大規模改修時に6部屋新設された「シグネチャー ツインルーム」を予約しました。
シグネチャー ツインルームは、畳やヒノキ風呂を備えた和のコンセプトルームです。
エレベーターホールのすぐ横に位置するお部屋でした。
ドアを開けるとホテルの部屋には珍しく玄関があります（部屋内部から入口ドアを撮影）。
リビングは畳の部屋なので、玄関で靴を脱ぎます。靴箱があるのが嬉しいです。
玄関は引き戸で閉めることができるので、旅館でくつろいでいるような気分になりました。
広さ36㎡の細長い造りの和室には、障子を通した柔らかい光が差し込んでいます。
部屋の中央にソファとサイドテーブル、奥に2台のベットが並びます。
手前の窓際にはライティングデスクに座椅子、テレビが置かれています
ベットは、セミダブルより少し大きめのサイズ（1,200mm×2,050mm）が2台設置されていました。
ベットフレームには読書灯と電源がついていました。
ベット側から見ると、左に水回りがあり、檜風呂が見えます。
リビングスペースは畳仕様で、低めの家具が置かれています。
奥にはミニバーやクローゼットがあります。
RICOH THETA SCで360度パノラマ写真
旅先ではいつも持ち歩いているTHETA SCで撮影しました。
ホテルロゴの入った行燈が和の雰囲気を引き立てていました。
駅前のホテルなので、窓から見える景色はビルばかり。隣のビルは日本大学の建物でした。
庭のホテル 東京（公式HP）
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