2021年09月、ホテル雅叙園東京に宿泊しました。
ホテル雅叙園東京
今回宿泊したホテルは目黒駅(JR山手線西口、東急目黒線、地下鉄南北線・三田線)より行人坂を下ること徒歩3分、日本美のミュージアムホテル「ホテル雅叙園東京(公式HP)」です。
- 目黒駅(JR山手線西口、東急目黒線、地下鉄南北線・三田線)徒歩3分
- 無料ホテルバス
- JR目黒駅 東口(1時間3本):タクシー乗り場の並び、目黒駅前交番前付近
- JR品川駅 高輪口(1日3本):タクシー乗り場の並び
独立系ラグジュアリーホテルの会員組織である Small Luxury Hotels of the World 加盟ホテル(公式HP)で、日本国内で認定されているホテルはわずか14軒、都内はこの「ホテル雅叙園東京」と「東京ステーションホテル」です。
部屋タイプ
ホテル雅叙園東京の客室は、すべて70m²以上のゆったりとした空間で、バスルームにサウナ・ジェットバスを完備しています。
60室ある客室は4タイプあります。
- スイートルーム :3つのスイートルーム(80m2~240m2)
- ジャパニーズモダン :モダンな和洋室(80m2~120m2)
- ジャパニーズ :和室(80m2~120m2)
- ラグジュアリー :洋室(70m2~80m2)
今回は、楽天トラベルでホテル雅叙園東京のラグジュアリールーム(朝食・エグゼクティブラウンジアクセス付)を予約してきました。
エレベーターホール(6階)
6階客室フロアに到着すると、写真と水墨画を融合させた作品「連獅子」が迎えてくれます。
広々としたロビーは、8階ではフロントとして使われているスペースです。
窓の外をみると緑が広がっています。
客室 ラグジュアリールーム
今回は、70m2のラグジュアリータイプ、エレベーターホールからも近い601号室に宿泊しました。
ドアを開けると、摺りガラスの衝立で奥が見えないようになっていました。
ドア前は広くスペースが取られていて、スーツケースなど荷物がたくさんあっても余裕があります。
ベットルーム・リビングスペース
オレンジ色の壁が明るい印象のツインベッドルーム、奥がリビングスペースです。
リビングスペースには、大きめのベンチソファが置かれています。
窓から外を見ると、目黒川側でした。天気の良い日は富士山が見えるそうです。
RICOH THETA SCで360度パノラマ写真
旅先ではいつも持ち歩いているTHETA SCで撮影しました。窓側から見ると、客室はほぼ長方形です。
写真奥に入口ドアとクローゼット、右手前にバスルーム、右奥にミニバーがあります。
客室設備・宿泊特典をまとめました。
ホテル雅叙園東京(公式HP)
コメント