2020年09月、MUJI HOTEL GINZAに宿泊しました。
MUJI HOTEL GINZA
今回宿泊したホテルはJR有楽町駅・東京メトロ 銀座駅・銀座一丁目駅からも近い「MUJI HOTEL GINZA(公式HP)」です。
MUJI HOTEL GINZAは、銀座レンガ通りと並木通りに挟まれています。
客室(8F)
MUJI HOTEL GINZAのホテル階は6F~10Fで、全79室あります。8Fには、801~818までの18室あります。
横長のホテルなので、エレベーターホールから左へ細長い廊下が続いています。
今回宿泊した部屋は、エレベータホールからまっすぐ行った奥の801号室です。
TYPE D
客室はType A~Iまでの9種類の部屋タイプがあり、今回はType D(34~35㎡)を選びました。
公式HPの客室紹介やこの経路図を見ると全体的に細長い形の客室が多いようです。
801号室は角部屋で、細長い他の客室とは形が違いました。
中へ入ると細い通路の奥に部屋が広がっています。右側のドアはお手洗いです。
客室は天井が高く、開放感がありました。間接照明でふんわりとした明るさがあります。
客室は無印良品で販売されている家具や商品で揃えられています。
実際に商品の使い心地を試すことができるのはMUJI HOTELの魅力のひとつです。
明るい色合いの木がふんだんに使われ、木のぬくもりを感じる客室です。
RICOH THETA SCで360度パノラマ写真
旅先ではいつも持ち歩いているTHETA SCで撮影しました。部屋の操作
部屋の設定(照明、エアコン、アラーム、カーテンの開閉など)はタブレットで操作できます。
部屋に電話はなく、フロントへの電話もこのタブレットを使うようです。
アラームは照明やカーテンと連動させることができました。
照明のON/OFFはタブレット操作でもできますが、ベットサイドでも可能です。
電源のほかUSB端子もあり、充電に便利です。
ベットサイドのランプは調光式で、窓の角度をかえて調節もできました。
室内の設備と水回りについては下記ページにまとめました。
窓からは駅前にある有楽町マルイが見えました。
銀座にあるホテルなので、ビル以外の景色は望めません。
MUJI HOTEL GINZA(公式HP)
コメント