2020年09月、ザ・プリンス パークタワー東京に宿泊しました。
ザ・プリンス パークタワー東京
今回宿泊したホテルは4駅が利用できる便利な立地であり、東京タワーのすぐ近くにある地上33階、地下3階建ての「ザ・プリンス パークタワー東京(公式HP)」です。
- JR線・東京モノレール 浜松町駅 徒歩12分
- 都営浅草線・大江戸線 大門駅 A6出口から徒歩9分
- 都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅 赤羽橋口から徒歩2分
- 都営地下鉄三田線 芝公園駅 A4出口から徒歩3分
フロア
ザ・プリンス パークタワー東京は、ホテルの中央が吹き抜けになっています。
吹き抜けの周りに配置された客室は、フロアごとに5つのグレードに分けられています。
- ロイヤルフロア(32F)
- プレミアムクラブフロア(29~31F)
- パノラミックフロア(19~28F)
- パークフロア(3~18F)
- ガーデンフロア(2F・和室)
今回はパークフロア(3~18F)で、窓が2面ある角部屋「コーナーキングルーム」を選びました。
また、東京都民応援キャンペーン「東京タワー側のコーナーキングルーム確約プラン」を利用し、東京タワーが見える部屋にしました。
パークフロア(8F)
エレベーターは4基あり、吹き抜け側を上がるエレベーターを利用して8Fへ来ました。
各部屋のドアが見えないように設計されています。
静かな廊下を奥まで進み、角部屋804号室に到着しました。
ドアに「Safetyシール」が貼られていました。シールはドアを開けると簡単に破れるようになっており、清掃・消毒後に入室者がいないことを明示的に分かるようにしているそうです。
コーナーキングルーム
角部屋「コーナーキングルーム」は台形のような形をしています。
キングサイズのベットが設置されており、写真奥が入口(ドア)です。
部屋の広さは、このパークフロアは34.4㎡、その他のフロアは37.2㎡と少し大きくなります。
窓は2方向を向いており、薄いカーテンがかかっていても部屋全体が明るく感じます。
室内の設備と水回りについては下記ページにまとめました。
カーテンを開けてみると、ベット側に浄土宗の七大本山の一つ「増上寺(公式HP)」が見えます。
反対側には東京タワー(公式HP)。タワーは丘陵地に建っているので、8Fからでも足元しか見えません。
窓に寄ってみると東京タワー全体が見えました。
RICOH THETA SCで360度パノラマ写真
旅先ではいつも持ち歩いているTHETA SCで撮影しました。ザ・プリンス パークタワー東京(公式HP)
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