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スマート電源タップを購入・コード収納を再度見直す – 整理収納

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スマート電源タップ

先日、HomePod miniを購入しました。
このHomePod miniの電源ケーブルを延長し、新しく購入したスマート電源タップ(スマートプラグ)へ繋ぐことにしました。

スマートプラグ(スマート電源タップ)とは、今ある家電を接続して手軽にスマート化(IoT化)できる製品のことです。
本体にWi-Fi機能を搭載しており、スマホアプリなどの機器と連携させることで、家電を遠隔操作や音声操作することができます。
基本的には扇風機やライト、充電器などのコンセントを挿すだけで稼働する機器で利用できます。

我が家はiPhoneをはじめとしたApple製品を利用しているので、Apple製品に対応したMeross スマート電源タップを購入しました。AC差込口が4つ、USBポートが4つ付いた製品です。

MEROSS スマートコンセント スマート電源タップ
Apple製品対応 Meross スマート電源タップ MSS425FHKJP

電源タップのサイズは28 x 3 x 4.5cmです。端(写真左)に電源ボタンがあり、通電すると緑色に光ります。

MEROSS スマートコンセント スマート電源タップ
AC差込口が4つ、USBポートが4つ

各コンセントの初期設定は、HOMEアプリから行いました(Androidは、Meross専用アプリで行います)。
初期設定をすることにより、それぞれのON/OFFをスマートフォンなどから遠隔操作したり、Siriを利用した声での操作もできるようになります。

USBポートは各ポートごとの操作はできません。4ポートをまとめて操作できます。

MEROSS スマートコンセント スマート電源タップ
電源のオンオフが簡単になり、タイマー機能で自動オンオフできるようになりました

ケーブル収納を見直す

100均の粘着ロールスタンドケースを利用したコード収納を行いました。
電源タップの破損で一度タップを交換しましたが、ケーブルを同じように収納していました。

今回スマートプラグを購入したので、電源タップをケーブルと一緒に収納できるように再度見直します。 大きめの収納ボックスを探しました。

IKEA セッティング ケーブルマネジメントボックス

今回購入したのは、IKEA「SÄTTING セッティング ケーブルマネジメントボックス ふた付き」です。
シンプルなデザインで、サイズは32 x 14 x 13cmです。

ふたが少し大きめで、中からコードが出せるように隙間が空いています。
本体ケースに軽く乗っているだけで、ふたは簡単に外すことができます。

本体の左右に大きなスリットがあるので、ケーブルを簡単に通すことができます。

熱がこもらないように底には穴が開いています。

ケーブルを収納

このケースの中にスマート電源タップを入れ、さらに固定電話、充電台、モデム、HomePod miniなどのケーブルもまとめて入れます。

電源タップよりケースが4cm大きいので、余裕があると思っていましたが、思っていたよりぴったりでした。

未使用のUSBポートにはUSBコネクターカバーをつけました

ケーブルを出す隙間がある方を壁へ向け、ボックスを設置しました。

ふたを閉めると引き出したケーブルが4本見えるだけで、他は隠すことができました。
電源タップを一緒に収納できたことにより、見た目がかなりすっきりしました。

見た目がすっきり

ケーブル収納 ビフォーアフター

見直し前、1回目見直し、今回の2回目見直しを比較してみました。

整理収納 コード ケーブル  電源ケーブルの収納 見直し
見直し前

コードを飾りタイルで隠していました。
ごちゃごちゃしたコードに埃が溜まっていました。

1回目 見直し

100均の粘着ロールスタンドケースに収納しました。
コードに埃が溜まりにくくなりましたが、電源タップには溜まりました。
電源スイッチが破損して、電源タップを交換しました。

今回(2回目)見直し

電源タップを一緒に収納したことで、ケース上の掃除だけで済むようになりました。
スイッチを利用せずとも電源を遠隔で操作できるようになり、便利になりました。

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