スマート電源タップ
先日、HomePod miniを購入しました。
このHomePod miniの電源ケーブルを延長し、新しく購入したスマート電源タップ(スマートプラグ)へ繋ぐことにしました。
我が家はiPhoneをはじめとしたApple製品を利用しているので、Apple製品に対応したMeross スマート電源タップを購入しました。AC差込口が4つ、USBポートが4つ付いた製品です。
電源タップのサイズは28 x 3 x 4.5cmです。端(写真左)に電源ボタンがあり、通電すると緑色に光ります。
各コンセントの初期設定は、HOMEアプリから行いました(Androidは、Meross専用アプリで行います)。
初期設定をすることにより、それぞれのON/OFFをスマートフォンなどから遠隔操作したり、Siriを利用した声での操作もできるようになります。
ケーブル収納を見直す
100均の粘着ロールスタンドケースを利用したコード収納を行いました。
電源タップの破損で一度タップを交換しましたが、ケーブルを同じように収納していました。
今回スマートプラグを購入したので、電源タップをケーブルと一緒に収納できるように再度見直します。 大きめの収納ボックスを探しました。
IKEA セッティング ケーブルマネジメントボックス
今回購入したのは、IKEA「SÄTTING セッティング ケーブルマネジメントボックス ふた付き」です。
シンプルなデザインで、サイズは32 x 14 x 13cmです。
ふたが少し大きめで、中からコードが出せるように隙間が空いています。
本体ケースに軽く乗っているだけで、ふたは簡単に外すことができます。
本体の左右に大きなスリットがあるので、ケーブルを簡単に通すことができます。
熱がこもらないように底には穴が開いています。
ケーブルを収納
このケースの中にスマート電源タップを入れ、さらに固定電話、充電台、モデム、HomePod miniなどのケーブルもまとめて入れます。
電源タップよりケースが4cm大きいので、余裕があると思っていましたが、思っていたよりぴったりでした。
ケーブルを出す隙間がある方を壁へ向け、ボックスを設置しました。
ふたを閉めると引き出したケーブルが4本見えるだけで、他は隠すことができました。
電源タップを一緒に収納できたことにより、見た目がかなりすっきりしました。
ケーブル収納 ビフォーアフター
見直し前、1回目見直し、今回の2回目見直しを比較してみました。
コードを飾りタイルで隠していました。
ごちゃごちゃしたコードに埃が溜まっていました。
100均の粘着ロールスタンドケースに収納しました。
コードに埃が溜まりにくくなりましたが、電源タップには溜まりました。
電源スイッチが破損して、電源タップを交換しました。
電源タップを一緒に収納したことで、ケース上の掃除だけで済むようになりました。
スイッチを利用せずとも電源を遠隔で操作できるようになり、便利になりました。
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