2017年12月、台北に3泊4日で行って来ました。
サニーヒルズ(微熱山丘)へのアクセス(バス)
台湾土産の定番「パイナップルケーキ」。一度行ってみたいと思っていた専門店、台北のサニーヒルズ(微熱山丘 SunnyHills)へ向かいます。
ここは最寄りの駅からは距離があり、アクセスがあまりよくないのが難点です。
便利に安く行けるのはバスで、公式HPによると(12、63、225、248、254、262、505、518、521、612、652、905、棕1)の番号のバスに乗車して「介寿国中」バス停で下車すれば良いそうです。
各駅からのアクセスは下記の通りです。
- (BL12)(R10) 台北駅 新光三越前:262、652番
- MRT板南線(BL16) 忠孝敦化駅 8番出口:262、521、905番
- MRT文湖線(BR12) 中山国中駅:63、225、棕1(BR1)番
- MRT文湖線(BR13) 松山機場駅:棕1番 or 徒歩13分
- MRT淡水信義線(R12) 双連駅 1番出口:518番
- MRT中和新蘆線(O09) 行天宮駅 1番出口:518番
MRT忠孝敦化駅からサニーヒルズ(微熱山丘)への行き方
- 忠孝敦化駅(8番出口)MRT板南線(BL16) 忠孝敦化(チョンシャオトゥンホヮ)駅の8番出口に来ました。
- 262、521、905番外に出ると、人が集まっているバス停が見えました。
すぐに262番のバスがきたので、走って飛び乗りました。台北の公共交通機関を利用するときには「悠遊カード(EASYCARD)」が便利です。
- バス車内車内では下車案内がなかったので、地図を見ながら降りるバス停を確認しました。
- 介寿国中バス停約10分で介寿国中バス停に到着しました。
- 介寿国中バス停から徒歩このバス停に停車するバスが続いていたので、実際に下車したのは介寿国中バス停より少し手前でした。
バス停を越えて進み、最初の曲がり角を右へ行くと公園(民生公園)が見えます。その公園の手前を左に曲がると左側にサニーヒルズがあります。バス停から徒歩3~4分です。
サニーヒルズ(微熱山丘)
緑に囲まれた素敵な建物です。
入口では白いTシャツにエプロンをつけた店員さんが迎えてくれます。
「試食いかがですか?」流暢な日本語で対応してくださいます。
お店に入ると席に案内されます。
大きなテーブルに相席ですが、カフェのような雰囲気です。
店内には写真のようなスペースが3つほどありました。
席につくと、すぐにパイナップルケーキとお茶が運ばれてきました。
パイナップルケーキを試食しながら、一息つけるようになっています。
パイナップルケーキの購入を勧められることは全くなく、試食後は自由解散です。
入口のレジのところで、パイナップルケーキを購入できます。
10個入(420元)と16個入(670元)があり、10個入を購入しました。日本円で約1,600円。
日本のサニーヒルズ(公式HP)では10個入3,000円なので半額ですが、少し味が違うように感じました。
松山空港の近くに位置するサニーヒルズ(微熱山丘 SunnyHills)。
帰国前に立ち寄るようで、スーツケースを持った方を多く見かけました。
サニーヒルズ(微熱山丘)10:00~20:00(公式HP/公式HP日本版)
サニーヒルズ(微熱山丘)からの帰り方
- サニーヒルズ(微熱山丘)から徒歩サニーヒルズ(微熱山丘)から徒歩でバス停へ向かいます。
- 介寿国中バス停到着したバス停の向かい側「介寿国中」バス停へ来ました。
行きと同じ262番のバスに乗れば、(BL16) 忠孝敦化駅へ戻れます。
台湾北部のサニーヒルズ(微熱山丘)
取扱商品は限られますが、持ち帰り専用の店舗が桃園国際空港と台北市内にあります。
台湾桃園国際空港 第2ターミナル 2階
※出国手続き前のお土産エリア
新光三越台北信義新天地A9
パイナップルケーキ比較
今回の台北旅行では3社(微熱山丘 SunnyHills・旺莱山 Pineapple Hill・佳徳糕餅 ChiaTe)のパイナップルケーキを購入しました。
バスアプリ(台北等公車)
台北のバスは便利だと分かっていても無事に到着できるか不安でもあります。
今回は乗車するバス番号が分かっていたので、便利なアプリでバス停を確認しながら乗車でき、安心でした。
(1)対象路線選択
アプリを開き「路線捜尋」をクリック。乗車するバス番号を入力し、対象の路線を選択します。
(2)バスの状況確認
バス停の一覧とバスの位置情報、バスの到着予定時間が表示されます。
上部の地図マークをクリックすると、地図上でもバス停が確認できます。ピンをクリックするとバス停名が表示されます。
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