2015年3月、京都と姫路へ行って来ました。
鴨川
桜咲く春の京都御所から電車にのって三条駅へ来ました。
夕暮れ時の鴨川沿いをゆっくり歩きます。
花見小路通
四条の大通りを歩き、町家を改装したお店などが建ち並ぶ花見小路通へ入りました。
建仁寺まで祇園の中心を通る道で、とても賑わっていました。
提灯の「都をどり」とは毎年4月に開催される祇園の舞踊公演のことだそうです。
京町家らしい家屋に出会いました。
軒先に防護柵のような囲いがあります。これは犬矢来(いぬやらい)と呼ばれ、泥やはねによる汚れ、傷や腐食から外壁を守るために設けられたものだそうです。
八坂の塔
しばらく歩くと目の前に美しい五重塔が現れました。
「八坂の塔」とも呼ばれる法観寺の五重塔は、如意輪観音の夢のお告げを受け聖徳太子が建てたと伝わるそうです。重要文化財に指定されています。
京都らしい美しい景観を眺めながら、更に2年坂を上り、清水寺へ向かいます。
法観寺
投稿時より約2年前の旅行記のため、情報に変更のある可能性があります。
コメント