2017年7月 マレーシア・コタキナバル + クアラルンプールへ行って来ました。
シャングリ・ラ ラサリアリゾート & スパ
今回の宿泊ホテルはコタキナバル空港から車で約1時間のパンタイダリットビーチ沿いに建つ「シャングリ・ラ ラサリアリゾート & スパ(Shangri-La's Rasa Ria Resort & Spa)」です。
3日目
コタキナバルへの旅行は2回目。今回は滞在日数が前回より少ないので、オプショナルツアーなどには参加せず、ホテルで過ごすことにしました。
ビーチに行って、プールへ行ってと2日目と同じ過ごし方をします。
参考:オプショナルツアー
初めてのコタキナバル旅行のときに2つのオプショナルツアー (1) リバークルーズ と (2) オランウータンビューイングに参加しました。どちらも行って良かったと思う体験でした。
(1)リバークルーズ
コタキナバルの定番オプショナルツアー「リバークルーズ」。
リバークルーズをしながら、テングザルや蛍を鑑賞します。
川まではコタキナバルから車で約2時間かかり、何よりも移動が大変だった記憶があります。
テングザルやカニクイザルを探しながらクルーズをしていたら、途中で少し雨に降られました。雨のおかげで虹を見ることができ、その後、きれいな夕焼けを眺めてから下船しました。
夕食後、あたりが暗くなった頃に再度船に乗り、蛍見学に出発に出かけました。たくさんの蛍が一つの木に集まり、クリスマスツリーのように光る様子を見てきました。
日本ではなかなか出来ない体験です。
虫よけと双眼鏡が必須アイテムで、テングザルなどの写真を大きく撮りたい場合は望遠付のカメラがあると良いと思います。
- ツアー:コタキナバル発 マングローブ・リバークルーズ+ホタルツアー<日本語ガイド/送迎>
- 旅 程 : ホテル→軽食/お土産店→ジャングルクルーズ→夕食→蛍鑑賞クルーズ→ホテル
(2)オランウータンビューイング
シャングリラ ラサ リアリゾートでオランウータンを見学しました。
シャングリラ ラサ リアリゾートにはサバ州野生生物局と共同管理してきたオランウータン保護区がありました。約20年間続いた保護区プログラムでしたが、2016年3月31日に終了しました。
現在、コタキナバルでは「ロッカウィ・ワイルドライフパーク」でオランウータンに会うことができます。
- ツアー:コタキナバル発 ロッカウィ・ワイルドライフパーク+市内観光ツアー<日本語ガイド/送迎/ランチ>
- 旅 程 : ホテル→ロッカウィ・ワイルドライフパーク→昼食→コタキナバル市内観光→ホテル
(3)午前(2) と 午後(1) の1日ツアー
- ツアー:コタキナバル発 ボルネオ島達人ツアー 蛍プラン <日本語ガイド/ホテル送迎/昼夕食付>
- 旅 程 : ホテル→州立モスク見学(車窓)→ローカル市場見学→ロッカウィ・ワイルドライフパーク→昼食/お土産店→天狗猿リバーサファリクルーズ→夕食→蛍鑑賞クルーズ→ホテル
(4)その他のアクティビティ
他にも世界遺産コタキナバル山の散策や離島へ行くアイランドホッピングなどのアクティビティもあります。
→ コタキナバルの観光&アクティビティ
※ ツアーは一例です。他社が催行する同内容のツアーで、料金に相違がある場合もあります。
※ 宿泊ホテルによっては送迎に追加料金が発生する場合があります。
(5)ホテルのアクティビティ
ホテルが主催する無料・有料のアクティビティが各種用意されています。
ビーチへ
3日目午前中はビーチで過ごします。
ビーチへ向かう途中に 屋外SPAがあります。なかなか気持ちよさそうです。
シャングリラ ラサリア リゾートには屋内SPAもあります(公式HP)。
1時間 6,500円位で、マレーシアの伝統的なマッサージが受けられるようです。
海辺にきました。目の前を馬が通っていきます。
3人とも同じ服装なのでスタッフの方々のようです。馬の散歩なのか、どこかへ馬で移動しているのかは分かりませんでしたが、プライベートビーチは馬を走らせるだけの充分な広さがあります。
今日も風が強く、海が荒れているため泳いでいる人は少ないように感じました。
ビーチでゆっくりしたあと、ランチを食べに行きます。
昨日はビーチチェアでランチをしましたが、今日はレストランへ行ってみることにしました。
レストランへ向かう途中、思わぬ可愛らしい方にお会いしました。ばっちり目が合った気がします。
Shangri-La’s Rasa Ria Resort & Spa(公式HP)
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