2026年7月、山口県と福岡県に行ってきました。
夏の山口・福岡 4日間の旅
2026年7月、羽田空港から山口宇部空港へ飛び、新山口・秋芳洞・下関・門司港を巡る旅へ行ってきました。
山口の自然や歴史を楽しみながら、関門海峡を越えて門司港へ。各地の観光やご当地グルメも楽しみ、福岡空港から羽田へ帰りました。
JR新山口駅から山陽本線で移動
2日目は、新山口から公共交通機関を利用して下関へ向かいます。

今回の区間(新山口 → 下関)では交通系ICカードが利用できました。
山口県内では利用する区間によって交通系ICカードが使えない場合もあるようなので、注意が必要です。

7番線ホームにやってきました。ここからJR山陽本線の普通列車に乗車します。

7時台は3本の列車がありましたが、それ以外の時間帯は1時間に1~2本程度と、本数はそれほど多くありません。
時間帯によっては待ち時間が長くなることもあるので、事前に時刻を調べておくと安心です。


途中、のどかで美しい景色が広がる場所もありました。
赤茶色やオレンジ色の屋根瓦が、緑の景色によく映えています。
赤茶色やオレンジ色の屋根瓦は、隣の島根県石見地方で作られている、伝統的で耐久性に優れた「石州瓦(せきしゅうがわら)」です。古くから山口県内でも広く流通し、使われてきたそうです。

JR 下関駅
普通列車で約70分、終点の下関駅に到着しました。

愛嬌のあるユーモラスな表情の「ふくのちょうちん」が、お出迎えしてくれました。
「ふくのちょうちん」は、山口県下関市を代表する伝統的な民芸品・縁起物です。下関では、フグを「福(ふく)」に通じる縁起の良いものとして、「ふく」と呼んでいます。

下関駅は、JR西日本とJR九州の共同使用駅で、在来線の運行上では両社の境界となっています。
そのため、利用する路線によって改札が異なり、別々の改札を利用するよう案内されています。

改札を出た駅構内には、下関土産を購入できるお店もあります。
「おみやげ街道」は、JR西日本エリアの駅構内(エキナカ)や駅ビルにあるお土産専門店で、定番の銘菓や特産品などを取り扱っています。


駅の2階部分に出てみました。
この出口は、駅前の道路をまたぐように設けられた歩行者専用の「ペデストリアンデッキ」でつながっています。
かつて東口には、1942(昭和17)年の関門トンネル開通に合わせて建てられた、青い三角屋根の駅舎がありましたが、2006(平成18)年に放火で焼失しました。現在の駅舎にも、かつての駅舎を思わせるガラス張りの三角屋根風のデザインが取り入れられています。

歩行者専用の「ペデストリアンデッキ」を下を見上げると、船の帆柱(ほばしら)のような造りになっていました。その下には、写真右下に見えるように、たくさんのフグのモニュメントが泳いでいます。

この歩行者デッキは、2026年9月から「うみかぜみらいウォーク」という新しい愛称になったそうです。

下関観光はレンタサイクルで
下関にはサイクリングロードも整備されており、安全で快適に自転車を楽しめる環境づくりや、観光促進に向けた取り組みが進められています。

駅から自転車で移動できる観光スポットも多く、今回はレンタサイクルを利用して下関を巡ることにしました。
plan☆do下関駅北サイクルポート
下関駅構内には、スーパーマーケットや飲食店などの店舗が並んでおり、奥には駐輪場があります。

この「下関駅北自転車駐車場」は、レンタサイクルの貸し出し所「plan☆do下関駅北サイクルポート(公式HP)」を併設しています。利用可能時間は午前7時から午後6時30分です。

申込書に記入し、身分証を提示して現金で利用料金を払い、電動クロスバイクをレンタルしました。
クロスバイクなどのレンタル料金は1日600円ですが、電動クロスバイクは1日1,000円です。ヘルメットとワイヤーロックがセットになっていました。

レンタサイクルは台数に限りがあるため、事前に電話で予約することをおすすめします。

plan☆do下関駅北サイクルポート(公式HP)
道路に出ると、マンホールにも愛嬌のあるユーモラスな表情の「ふく」が描かれていました。



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