2023年4月、神奈川県箱根に行ってきました。
箱根湯本から彫刻の森美術館へ
箱根湯本駅のロマンスカー乗り場の広告にもある「箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM」。
箱根湯本から箱根登山鉄道に乗り、彫刻の森美術館(公式HP)へ向かいます。
彫刻の森美術館(公式HP)の最寄り駅は「彫刻の森駅」です。
箱根湯本駅から箱根登山鉄道で40分ほどかかります。
彫刻の森駅から彫刻の森美術館へ
彫刻の森美術館(公式HP)の最寄り駅である「彫刻の森駅」に到着しました。
駅からまっすぐ道なりに2分ぐらい歩くと、彫刻の森美術館の入口に到着します。
箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM
1969年に開館した箱根彫刻の森美術館は、日本初の野外彫刻を中心とした美術館です。
広大な芝生の庭園に近・現代の作品を中心とした彫刻が配置されています。彫刻と周囲の箱根の自然が溶け込み、四季折々違った風景を見ることができます。
作品の8割は屋外にある感じがします。
傘をさしながらの見学や撮影は少し大変でしたが、
雨で庭園の緑がしっとりときれいに見えました。
入場券売り場横には大きなコインロッカー(現金100円/使用後お金は戻ります)があります。
屋外を歩き回るので手荷物が多い場合や重い場合は、
ロッカーに荷物を預けるのがおすすめです。
入場券は「現金」または「クレジットカード」で購入ができます。
窓口で購入する際には、スマートフォンで提示するだけで割引になる公式HP インターネット割引が便利です。
窓口では決済方法が限られているので、事前にコンビニチケットや電子チケットで購入するのも便利かと思います。
屋外展示をいくつか紹介します。
彫刻の森ダイニング
彫刻の森美術館には、カフェ「The Hakone Open-Air Museum Café(公式HP)」、ビュッフェ・レストラン「ベラフォレスタ(公式HP) 」、そしてこの「彫刻の森ダイニング(公式HP)」、3つの食事ができるスペースがあります。
彫刻の森ダイニングでは、カレーやピザ、パスタなどの料理を、大きな窓から見晴らしの良い景色を眺めながら楽しむことができます(この日は雨だったので、残念ながら外は真っ白でした)。
ビーフカレー(ライス大盛)
ローストされた牛肉がのり、ビーフたっぷりのカレー。ライス大盛でボリューム満点でした。
ハンバーグ+ライス
ジューシーなハンバーグに付け合わせがたっぷりのっていました。
ミュージアムショップ
ダイニングの隣は彫刻の森美術館のミュージアムショップ(公式HP)です。
彫刻の森やピカソ館のオリジナルの商品から箱根を代表する伝統工芸品や木製品などのお土産まで揃っています。端から端まで眺めるだけでも楽しいです。
箱根 彫刻の森美術館(公式HP)
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